もっともっとおおきなおなべ (わくわくメルヘンシリーズ)

著者 :
  • フレーベル館
3.81
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本棚登録 : 248
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577035894

作品紹介・あらすじ

「おしおはこれくらいかな」ちょっとあじみ。「あれあれしょっぱくなっちゃった」おみずをたしてまたあじみ。「おやおやしおがたりないぞ」そんなことをしているうちに…。

感想・レビュー・書評

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  • シチューを作ってる時に色々と具を足していると、お鍋に入らなくなって…次々と大きな仲間の動物の家に駆け込んでは大きなおなべに。わかりやすくテンポの良いリズムのストーリー、どいかやさんの可愛らしい絵もよくあってると思います。

  • 「「おしおはこれくらいかな」ちょっとあじみ。「あれあれしょっぱくなっちゃった」おみずをたしてまたあじみ。「おやおやしおがたりないぞ」そんなことをしているうちに…。」

  • 2y5m
    まずまず
    内容はほっこりかわいくて、母は好き

  • 自分のなべがあってはいらなくてひとちにかしてもらってみんなでおいしいなべをたべたはなし。

  • 4歳5か月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    またよんであげたい

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    も大きなお鍋が必要になってお隣さんにお鍋を借りたのに、借りたお鍋でも大きさが足りなくなって…

    出てくる動物が可愛くて、お料理も美味しそう。
    こういうほのぼのとした作品、いいなあ。

  • もっとおおきなおなべでみんなの好きなものをいれて煮よう。

  • さいごのくまくんのおなべでみんなでたべたとき、よだれがでそうになった。

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本の貸出をしています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。

  • 美味しそう♪私だったら 何を足そうかな?

  • 【絵本】もっともっとおおきなおなべ 秋 4才から 7分 20人 シチューをつくる動物たちのおはなし

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著者プロフィール

東京生まれ。
2005年、泉鏡花文学賞受賞を機に、翌年奈良に転居。
2007年より、奈良少年刑務所で「物語の教室」を担当。その成果を『空が青いから白をえらんだのです』(新潮文庫)と、続編『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』(ロクリン社)として上梓。
『あふれでたのはやさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』(小社刊)ほか著書多数。

「2021年 『なっちゃんの花園』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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