吉田版「居眠り磐音」江戸地図 磐音が歩いた江戸の町 (双葉文庫)

著者 :
制作 : 「居眠り磐音江戸双紙」編集部 
  • 双葉社
4.31
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本棚登録 : 117
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784575665406

作品紹介・あらすじ

地図を広げて「磐音」を読もう!物語の舞台となった町や川や橋、登場人物が暮らす屋敷や長屋の位置がひと目でわかる超特大「江戸」地図。「特製しおり6セット」入り。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸地図をとうとう買ってしまいました。
    この地図を広げ、場所を確認しながら読むと、わかってはいたけどその範囲の広さに驚愕します。
    江戸のお人は健脚で凄い!
    ただ地図がでかすぎて、移動中に広げるのは無理ってところだけが残念。

  • 江戸時代の切絵図だが、現在の交差点や駅が書いてありわかりやすい。

  • 2012.4.20~29
    <準備号>と同時購入。内容は大判の江戸地図と索引表、特製しおりの組み合わせ。本編を読みながら江戸地図で経路を確認すると現代との対比もできて楽しくなる。江戸は水路が多く物流や水上交通の充実度が再確認できるし、橋の数も多いので橋の名前を追っかけるだけでも楽しい。

  • 江戸地図
    思わず買っちゃった的な。ドでかい地図一枚。番外編の巻についていた地図の広範囲版。…これは一巻から再読せよと? おこんさんの速水家養女入りの道筋と家基のお忍び遊覧の解説がおつ。

  • 「居眠り磐音 江戸双紙」シリーズの作品世界を元に製作した超特大一枚地図。
    登場人物の屋敷や商家をはじめ、作中で描かれた町・川・橋・寺社などの詳細な位置を江戸時代の地図上に再現している。

    絶版になってるらしくブックオフ巡ってようやく見つけた。大きな江戸地図だからすごく見やすいし、この地図を見ながら作品を読んでいくとより楽しめそう。
    それにしても当時の人の健脚ぶりには感服する。

  • 地図を広げて磐音を読むのもまた至福の時である。

  • いつも文庫を読みながら頭のなかで江戸の街を回想していた。しかし所詮は頭の中。次第に忘れて文章を読むことだけにしてみたが、私は元々から江戸の町並みに興味があったので自分で書いてみようかとさえ思った。そんな時、検索でこの作品がヒットしたので即注文!磐音が住み暮らした町並みの地図が小説を元にそこにあった。これで読んでいる最中に「どこだったかな?」と思った時は気軽に地図で見ることが出来て便利になりました。
    因みに、磐音の栞が入っているのですがお気に入りです!

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