本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784572002105
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
「これって、誰の命令?白雪姫?たぶん、王子の命令だと思う。
3回も殺そうとしやがってっておもったんだよ。」(S9)
そうそうこれだわ。私が読んでもらった白雪姫もこれだった。
白雪姫の懲りないところが嫌だったな。
表紙の絵が印象的で、もちろん中の挿絵もうっとりする。
「ねたみと、いばりごころは、まるで雑草のように、心の中で、どんどんたかくおいしげり、昼も夜も、心のやすまるときがありません。」
という老いに焦るお妃の心情がリアル。
2017.03再読 -
とても有名な白雪姫の話。
数ある白雪姫の中でもこのナンシー・バーカートの絵が1番素晴らしいと思います。
『肌は雪のように白く、ほっぺたは血のように赤く、髪の毛はこの窓わくの木のように黒い子どもが…』
世界で一番美しい白雪姫を見てください!
画像が無いのが残念!!
全3件中 1 - 3件を表示