キムチの文化史: 朝鮮半島のキムチ・日本のキムチ

著者 :
  • 福村出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (382ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784571310164

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1000598414

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/49786

  • ふむ

  • 著者はさしずめ「キムチストーカー」なのかと思わせられるような、ヒジョーに細かい記述ぶり。そしてこのお値段!!

    昔から韓国料理が大好きな私でも、本書の著書ほどにはキムチに愛を感じていなかったことがよ~くわかりました。

    キムチの詳細な歴史にご関心をお持ちの方にはお勧めの一冊です。

  • 091206
    朝日新聞書評
    異文化の味を取り込む日本人の食文化

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著者プロフィール

一九四七年岩手県盛岡市生まれ。一九七〇年山形大学文理学部卒業。会社勤務の傍ら一九七六年から朝鮮半島の歴史と文化について学ぶ。二〇〇〇年から日本と朝鮮半島の文化交流史研究に専念。
〈著書〉『焼肉の誕生』(雄山閣、二〇一一年)、『キムチの文化史――朝鮮半島のキムチ・日本のキムチ』(福村出版、二〇〇九年)、『韓国の食文化――朝鮮半島と日本・中国の食と交流』(明石書店、二〇〇二年)、『朝鮮の食と文化――日本・中国との比較から見えてくるもの』(むくげの会、一九九六年)
〈訳書〉尹瑞石『韓国食生活文化の歴史』(明石書店、二〇〇五年)
〈共著〉『ニッポン猪飼野ものがたり』(批評社、二〇一一年)、『新コリア百科』(明石書店二〇〇一年)ほか

「2012年 『焼肉の文化史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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