- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569843735
作品紹介・あらすじ
体が整えば、心も整う。メンタルを強くする心理学とは? 本人が日々実践する最新の情報を集めた、メンタリストDaiGo初の健康法。
感想・レビュー・書評
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DaiGoさんの本はこれが2冊目。
動画もだけれど、論文として発表されたものを、わかりやすく抜粋したり、実際に試してみたりご本人が取り入れて続けていることなど、健康に良いとされることの中から、一部の情報をまとめたもの。
日々の生活で心がけたら良いかなと思うものがたくさんあり、かつ難しいものはそれほどなかったので、興味のある方は一度読んでみてはどうかな、と思う。
少し前に出版されたものなので、知っていることもあるかと思うが、特にDaiGoさんの動画をよくみると言う方でないのであれば、目から鱗な情報もあるかも知れない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
様々な実験や研究のデータを元に今まで信じていたことが間違っていたりしていて、驚かされたことが多かった。中々続かないことも、心理的な面から「こう考えると楽」などの文が、自分でも無理なく続けられるのではないかと思わせてくれた。挫けそうになったらまた読みたい。
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daigoが今までに動画とかで話した健康についてのことをたくさんまとめた本。
ネットで探せば本に書いてある内容の記事や動画はでてくる\(^o^)/
本読んで、実践してみようと思ったこと2つを自分用メモ。
■ 朝ごはん抜いてみる。
- 何故ご飯を抜くと良いのか
- 1日の総摂取カロリーが減り、痩せる
- 老化を遅らせる(= 腸とか胃を休ませる時間を作るから)
- 朝飯抜いても大丈夫なのか
- 元々、人は朝ごはん食べるようにできてないみたい
- エジソンさんがトースターを開発し、1日3食の概念を広めたのが朝食の始まり
- 朝食の歴史浅いし、朝食べないと頭働かないってのも根拠ない?
- 朝飯メリットも一応あるよ
- 朝の光で体内時計がリセットされるように、朝飯で体内時計がリセットされる部分もある
■ プロテイン飲んでみる
- プロテインレバレッジの仮設
- 食欲とタンパク質の摂取量は逆相関関係
- タンパク質の摂取量が増えれば増えるほど、総摂取カロリーは減るっていう研究あるんだって
- 1日の初めにプロテイン取ることで食欲抑えられる
- 無駄な食欲抑えて、お菓子とかの間食抑えたいよねっていう感じです
腸は第2の脳?みたいな話がすごく勉強になった。 -
健康に関する情報を並べている本。情報を羅列しているだけで結論がわかりにくいと感じたが、その中からできることをやっていく。
前提として大人は朝ごはんを食べる必要はない。14時間の断食をするために午前中は水、コーヒー、緑茶のみで生活していく。
野菜は毎日800gとることを目指す。
腸を大事にするために乳酸菌やオリゴ糖を意識して摂取していく。
人工甘味料をとらない!!
タンパク質は130gまでとって大丈夫。100gは取るように意識する。 -
相変わらずダイゴはストイック!メンタルをからだのあとについてくるので、まずはからだをコントロールすればよいらしい。この本を読んで自分に出来そうなことを備忘録。
・食欲を抑えるため、15分の早歩きorスクワット
・ランニングより息が上がるくらいのウォーキングを20〜30分ほど行う
・体を温めてから冷たいシャワーで表面を冷やすと免疫力アップ
・プチ断食、約16時間食べない時間をつくる
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グット!
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ファイトケミカルを積極的に!350gの野菜は厳しいからジューサーにして加熱しない。切っておくだけで消えてしまう。ブロッコリー
暴飲暴食は炎症のもと。
スマホ1日1.5時間以上使うと太る。
食べ過ぎず、食べる時間を決めて、
加工品はとらず適度な運動をする。 -
世の中には様々な健康法が紹介されていますがその健康法は正しいのか、何が正解なのか、ということを論文やエビデンスを用いてわかりやすく説明しています。
正しいと思っていたけど研究によってそうではないことが証明されたものなどもあり思わず「へぇ〜」となる内容です。
文章も研究者が書いたような難しい文章ではないので読みやすくスイスイでした。 -
読みやすく、為になった。
DaiGoさんの他の著書の内容と重複する部分が多々あったので、星3つです。