- Amazon.co.jp ・本 (672ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569843605
作品紹介・あらすじ
祈りで国を救った天皇、幕府と戦いつづけたカリスマ天皇……。明治天皇の玄孫である著者による竹田流「日本史講義」の決定版!
感想・レビュー・書評
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日本は天皇の知らす国。
いい言葉かも。(もちろんそれだけとは言い切らないけども)
天皇が”象徴”になったのは戦後からだと思い込んでたけど、天皇はずっと象徴であって日本の心だったんだと思えた(愛国者ではない。)。
天皇家を話の中心に据えた歴史書。
途中からは歴史のテキストのつもりで読んだけど、その時々の天皇の在り方を柱に進んでいく構成は初めてで面白かった。
日本史の復習にもなりました勿論。
買ってから読み始めるまで時間かかったけど、読めて良かった。
神史・先史時代は単語も難しくて(神々の名前とか)やっぱり入ってこないな…
中世以降は一気読み。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
DNAの章は少し読むペースが落ちましたが、その他の項目は大変興味深いと思います。
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そうですね。ハプログループの話しは最初、驚きを感じましたが、そのあとは、読むのが退屈になっちゃいました。
その他の章は面白いものばかりでし...そうですね。ハプログループの話しは最初、驚きを感じましたが、そのあとは、読むのが退屈になっちゃいました。
その他の章は面白いものばかりでした。2023/09/08
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竹田恒泰先生の集大成となる作品。教科書のように時の為政者を中心として書くのではなく、日本の國體である天皇を中心として書いたもので、650ページと見応えがあった。
時が経ったらまた読み直したい。 -
日本は万世一系の天皇が之を治(しら)す所なり
帝国憲法第一条に込められた「日本」という国の定義を理解できたし、また共感できた。
女系天皇に反対する議員や皇族の言っている意味も。 -
辞書のように使っています。
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Kindle本で読んだものを神の本で入手し再読中。
20240205再読。オーディブルを3倍で聴きつつ読む。3度目は3.5倍で読むつもり。山口真由さんの本にあるように、この本を7回繰り返したい。 -
「日本とは何か?」を主なテーマに天皇を中心とした視点で日本の歴史の流れにある各事柄を学校の日本史以上に詳細に知れる逸品の本。
日本人の知らない日本の世界を余すところなく学べる本です。 -
月島
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非常に読みごたえがあった。知らない事が沢山あり、とてもためになったが、微妙に違う点も幾つか見られた。
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おもろい。けど内容はYouTubeの竹田学校で話してることとまあ一緒。なんならYouTubeの方が詳細やしそっちだけでいいっちゃいい。