2022年の次世代自動車産業 異業種戦争の攻防と日本の活路 (PHPビジネス新書)
- PHP研究所 (2018年5月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569840598
作品紹介・あらすじ
自動運転、EV、ライドシェア……次世代自動車産業を巡る戦いは、まさに異業種間戦争。覇権を握るのはどこか? 日本の活路は!?
感想・レビュー・書評
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2018年の作品。この分野は1年時間がたつと、全く状況が変わっているから古い本を読むのは必ずしも効率的ではないのだが、本書は市場環境、技術動向、プレーヤーの戦略、そしてファクトとデータをベースにした未来予測がわかりやすく、頭の整理になる。
コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化といった今後のクルマの方向性だけでなく、AI、データ、高速通信なども一体となって、クルマはまさに動くITの塊みたいな存在になる。コロナ禍で少しスピードは鈍っていると思うが、2030年くらいのクルマは、今とは全く異なるものになっている可能性は高いと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
5年も前の本なので参考程度に読んだ。当時はそんな感じだったなと再認識したくらい。
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もう少しコンパクトにまとめられたかも?と感じつつも、とても勉強になる一冊でした。自動車産業のトレンド(CASEやMaasなど)を一通り理解していると、この一冊でさらに最新の動向や、これまでの動きを振り返ることができます。
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★図書館だよりNo.68 「一手指南」
田村 博 先生(機械工学科)紹介図書
➣記事を読む https://www.sist.ac.jp/about/facility/lib/letter.html
【所在・貸出状況を見る】https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/238111 -
537.09||Ta
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テスラのビジョン、戦略
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こうして読むと、日本は一歩も二歩も遅れている感じがしてならない。
特区でも作って社会実験すべき。 -
自動運転、EV、ライドシェア……次世代自動車産業を巡る戦いは、まさに異業種間戦争。覇権を握るのはどこか? 日本の活路は!?(出版社HPより)
◆◇工学分館の所蔵はこちら→
https://opac.library.tohoku.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=TT22106480