14歳ホステスから年商10億のIT社長へ

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  • PHP研究所
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569838809

作品紹介・あらすじ

両親の離婚、極貧生活、いじめ、非行、14歳で夜の街に。しかし奮起しIT会社を起業。すべての逆境をチャンスに変えた魂の成長物語。

感想・レビュー・書評

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  • 壮絶な筆者の人生!
    普通じゃない!笑

    人生、どこでどんなきっかけで、だれがキーマンで発展していくかわからない!!

    点と点が結びついて、線になっていく物語!

  • 人生は上手くいくこともいかないこともあるから面白く、人は成長し、全ての経験が財産になると思いました。師匠の『愛情』の奥深さがすごく伝わってきました。一度きりの人生、もっと情熱的に生きたい人にオススメです。

  • 女性のキャリアは仕事の経験だけではない。子育ての経験、主婦としての経験、それら全部が、キャリアになる。PTAでの経験も、キャリアだ。地域のボランティアだってキャリアになる。親の介護だって立派なキャリアだ。更年期で体調がおかしくなる事だって、女性の立派なキャリアだ。私は思う。靱性上の経験その全てがキャリアになるのだ。

    今のパナソニックを一代で作り上げた松下幸之助さん。「うちの会社は、たまたま電化製品を作っていますが、本当は品減を育てています。会社の使命は人間を育てることなんです」

    会社は子育てとよく似ている。会社を創業した時は、オギャーと産声をあげた赤ん坊である。3年間は髪を振り乱して、赤子の世話をしなければならない。5年たつと少しは手がかからなくなるが、それでもちょっと目を離せば簡単に死んでしまう。つまり倒産する。会社が10年を超える頃には、思春期が近づく子供のようにやや複雑になってくる。時には親(社長)一人では解決できないような複雑な問題にぶち当たり、ママ友やおばあちゃんからヒントを得たり、思いもかけず、出来が良い子供から助けてもらったりしながら、成長していく。母親が、子供を産み育てながら成長していくように、会社や経営者も経験を重ねながら育っていくのだ。

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著者プロフィール

株式会社ヴェス代表取締役

「2017年 『14歳ホステスから年商10億のIT社長へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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