- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569836492
作品紹介・あらすじ
日経新聞などでよく目にする「経営指標」をわかりやすく解説し好評を集めた同名の新書を、企業事例を更新&図解を多数追加し単行本化。
感想・レビュー・書評
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基礎的な財務諸表から始まり、多角的な視点を持ちながら経営分析するためのツールがたくさん記載されており、とても実践的な内容だった。
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非常に分かりやすく勉強になる。会計知識の基礎が分かっている人が読むとより理解がし易い。図書館で借りたが思わず購入。
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財務指標の本は多いが、筆者による本が最も頭に入ってくる。具体例が豊富だからと思ったものの、それは他のどの本も同じなのだが。
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中小企業診断士の勉強にも向いてる本!
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初学者にはいいとおもう
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『決算書はここだけ読もう』と並んで、とても良い。
必要以上に詳しくはない、しかし十分腹落ち感がある。
内容はROEに限らず、経営指標に関して大事なことアレコレなので、若干釣りタイトル気味。
※新書版『ROEって何?』の加筆版だそうです。 -
小宮一慶さんの財務諸表の本の中で一番クオリティが高い。
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タイトルから「ROE」にのみ着目した本かとおもっていたが、見事に期待を裏切られた。
・ROEよりもROAが大事
・投資家にとって大事なのはROI
・資本調達コストとROA(営業利益ベース)の関係
・DCF法とEVA法の違い
課長だけでなく投資家も読んでも損はない一冊