戦国武将の病(やまい)が歴史を動かした (PHP新書)

著者 :
  • PHP研究所
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569836270

作品紹介・あらすじ

信長、家康が天下をとれたのは、上杉謙信の病死や小早川秀秋の錯乱のおかげだった!? 秀吉の「謎の病死」の正体は? 画期的論考。

感想・レビュー・書評

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  • 中盤の小早川秀秋が、病と関係ない話が長過ぎ。
    歴史的背景を知っていた方がいいのは分かるけれど……。

    そこから飽きてしまったので、途中で読むのを止めました。

  • 武将の病に影響された歴史のお話。

  • タイトルの割に戦国武将の病の部分の記述の割合が少ない。

  • <目次>
    武田信玄/上杉謙信/織田信長/豊臣秀吉/前田利家/徳川家康/徳川秀忠/小早川秀秋/吉川元春/池田輝政/蒲生氏郷/宇喜田直家/筒井順慶/毛利元就/伊達政宗

    <内容>
    戦国期の武将たちの死の原因を脳神経外科医の著者がまとめたもの。けっこう細かく分権を読んでいるようで、歴史好きがよくわかる。が、筆が滑りすぎるきらいがある。

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著者プロフィール

脳神経外科医

「2017年 『戦国武将の病が歴史を動かした』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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