- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569806860
作品紹介・あらすじ
一次資料を満載したビジュアル解説本。
感想・レビュー・書評
-
太平洋戦争前後の状況について
中韓の嘘が写真でよく分かります。
元々戦時中の日本の状況に興味がない、
考えると嫌な気持ちがして避けていた人間でしたが、
戦った相手に対しても尊敬の意を示し続けていた
戦時中の日本人将校が
現代で貶められている事に深い悲しみを覚えました。
日本人はもっと誇りを持っていいし、
中韓の謀略・洗脳活動に屈せず、
自分の国の正しい歴史を知るべきだと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「通州大虐殺事件」は、知りませんでした。
-
やっぱり理不尽ですな。
-
右派の定番の主張。
-
本書は、所謂「従軍慰安婦」「南京大虐殺」及び「竹島」「尖閣諸島」に特化し、一次資料(当時の新聞記事、雑誌記事、写真、地図、公文書、etc)を掲載し、以下の事実を浅学の庶民でも「ひと目」で理解できるようにした書です。事実関係に関する何の深い知識もない多数の国民に「事実」を広めることを目的とした書といってもいいでしょう。著者も、「読んだら、書棚とかに眠らせておくのではなく、床屋等ひと目に触れる場所に無償で提供して自由に閲覧して頂く位のほうがよい」という意味の主張をされているくらいです。
本書全体のページ数も100ページ強であり、そのうちの過半が資料の掲載なので、実質文章は本書全体の三分の一くらいです。それこそ床屋の待ち時間でも一通り目を通せそうな位です。
さて、注釈するまでもありませんが、これら4項目について何が真実か
①「慰安婦(プロ)は居たが、所謂「従軍慰安婦」などはいない。事実無根である。」
②「南京大虐殺などという、組織的大量虐殺行為は無かったのである。」
③「竹島は確かに日本領土である」
④「尖閣諸島は間違いなく日本領土である」
ということです。
一通り目を通せば、これら4つの点以外に関連する知識、キーワードが散りばめられているので、「何だこれ?」と気になる語句を探求する意識があれば、知らなかった事実を知る切っ掛けもなります。
まさに、①~④に関して「事実は何処に」と考えるすべての人にお勧めします。
ps)本書の解説動画を以下で視聴できます。
http://www.yamatopress.com/co/pg124.html -
マスコミと周辺諸国にいいように言われ、「声の大きいものが勝つ」状態にならないように、積極的に自分から情報を探り、真実を知らないといけない。
と思わされた本。