宇宙の迷路 太陽系をめぐって銀河のかなたへ! (めいろ×さがしえ【4歳 5歳からの絵本】)
- PHP研究所 (2011年7月15日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569781600
作品紹介・あらすじ
ベストセラー「遊んで学べる」迷路シリーズの第8弾!▼精緻に描かれた宇宙の世界には、さまざまな迷路やかくし絵が仕掛けられている。そうした迷路やかくし絵に挑戦しながら、「宇宙基地」から「謎の惑星」までを宇宙旅行する。ゴールに到達するためには「魔法の石」を10個みつけなければならない、という設定だ。▼具体的には、「宇宙基地」「春と夏の星座」「秋と冬の星座」「宇宙ステーション」「月の世界」「太陽系」「もえる太陽」「火星探検」「土星のリング」「星の一生」「はるかな銀河」「謎の惑星」の12場面がある。▼「春と夏の星座」「秋と冬の星座」には、日本などでみられる星座が精緻に描かれているので、遊び感覚で覚えられる。また、若田光一さんや古川聡さん、山崎直子さんなど、時代の寵児である宇宙飛行士たちが似顔絵で登場している点も見逃せない。▼迷路と謎解きの旅に、さあスタート!
感想・レビュー・書評
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7歳6ヶ月の娘
4歳6ヶ月の息子と読み聞かせ
宇宙のステージ
今回は迷路も探し絵も見づらい!難しい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもは凄く面白がっていた。迷路より隠し絵の方が楽しかった。全然わからなくて、見つかると子どもと「ここかー!」「見てたのにー!」ってケラケラ笑いました。
夜空の迷路は黒い背景、小さい星が道で、中々わかりづらかったです。 -
4歳2月のベスト。
隠し絵にはまる。 -
おもしろい!
隠し絵に夢中!
5y0m -
4歳5ヶ月男児。
あまり一緒にできなかった。また今度。 -
この迷路シリーズは、興味を持っている分野のものが楽しいようだ。
(読んだ時期:6歳) -
流れ星がおちた山で見つけた謎の青い石、この石もいれて10個の石を見つけながら宇宙を旅します。
「宇宙基地」からスタートし、「春と夏の星座」→「秋と冬の星座」→「宇宙ステーション」→「月の世界」→「太陽系」→「もえる太陽」→「火星探検」→「土星のリング」→「星の一生」→「はるかな銀河」→「謎の惑星」(ゴール)となっています。
それぞれの場面に、迷路・かくし絵・クイズがあって、あやちゃんは特にかくし絵が大好きです。
各場面に、一人ずつ、おなじみの日本人宇宙飛行士たちも似顔絵で登場します。
楽しく遊びながら、宇宙のことが学べそうです。 -
相変わらずの緻密な隠し絵、感服致します。一年に一冊にも納得。どういう風に考えているのかしら?