- Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569774831
感想・レビュー・書評
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常に手元に置きたい本の1冊です。現在を生き切る為に成長していく、その為の”知識”が詰まってます!あとはこれを”智恵”に変える行動あるのみだと気づき、動きたくなります。
【A書評】
自分のエゴに対して素直になる!
→どうせならネタにしたいから、メモろう
自分だけの日誌をつける
→失敗から学び、成功から機会損失を見つめていく
自分が所属していくコミュニティの数を増やして、色んな自分に出会っていく
反省会の癖づけから、学び合いの場を作っていく詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わりました。
成長し続ける必要性ではなく、人生を歩むために必要なのが成長という印象を受けました。
これからの時代を生き抜くのには、必要な事がたくさん詰まった内容でした。 -
田坂さんの作品の中では、言葉の羅列的でしたが、いくつかの学びはありました。
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10/12/29 梅田紀伊国屋にて購入
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普遍的に重要な言葉が認められている。
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「見ている自分より、見られている自分を知れ。」という言葉を思い出した。
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書評ではなく、日記みたいなものです。
■抜粋→気付き
無意識のエゴ 無意識の劣等感
→自分で気づきたくないことに、向き合う。劣等感が邪魔だ。
「その人間集団の中心にいるリーダーが成長し続けること そのとき、そこに自然に成長の場が生まれてくる。」
→成長している人をみると刺激を受ける。
ポジティブはポジティブを連鎖する。
職場でもポジティブを発信する人といると、ヤル気になる。
ネガティブは出すな!
■思うこと
自分の成長を実感できるのは、喜びだ。
しかし、
最近成長曲線が緩やかだ。
この本で、自分の内面に少し気づけた。
自分にとって大事なものにもう少し近づけそうだ。
追記20151119
読むたびに刺さる場所が変わってくる。新しい環境に身をおくことになり、読み返した。
ゼロ秒思考という本を読み、毎日思ったこと感じたことをメモにとり続けるようにしている。それは、自己を見つめるためのこと。あたまを整理すること。である。
この本をにおいても、自分のエゴと向き合い、自分しかみない夜の反省日誌が効果的とある。
毎日のメモ書きの意味を再発見した。
操作主義に流されるな。相手には無意識にこれが、見抜かれる。信頼できない相手となる。
本当の自信がないと、謙虚になれない。
本当に強くないと感謝ができない。
謙虚な姿勢を行じると、心に自信がうまれる。
感謝の姿勢を行じると、心が強くなっていく。