- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569772769
感想・レビュー・書評
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駄目だ、人事部の偉い人から言われたけど、僕にはできない、できないよ。
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テストが実際にどういうかたちで進むかが事前に知ることができるのは大きい。
役に立つテキストだと思う。 -
アクが強い参考書
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付け焼き刃じゃない本質的な英語知識をTOEICで使うものに限定して学べる参考書
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何度も読んで試験に臨みたい一冊。
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著者の言ってることは正しいとおもいます。
例えば、ReadingのPart⑦では、設問を先に読むべきか、それとも本文を先に読むべきか、という質問について
「まずサーッと設問を読んでからから好きな人はそれでも構わない。
とにかくまずは本文を半分以上は読んで、それで設問を読むのが合うならそれでも構わない。
どちらにせよ大差はない。
そんなのは、読解力試験においては『戦略』にはならない」
といっている。
これを踏まえた上で、テクニックを解説している。
TOEICのスコアを伸ばすには、この著書もそうだが、いくつかの説明本を読んで、自分の中で解き方を解釈して理解する。
その後はそれが定着するまで、問題を解く『量』をこなす。
わからなくなったら、また解き方の説明本に戻ってみる。
そしてまた量をこなす
というPDCAをまわすしかないと思う。
留学経験がないどドメドメの僕には、そう感じました。 -
まったくの初心者だったが、これ一冊で実力をつけることが出来た。
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TOEICの公式問題集をひと通りやり終わったり、飽きたので手を出してみた。問題をたくさん解く、と言うよりかは問題一つ一つを分析しようという新しいアプローチの本。読み物として面白かった。
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敵を知る、ための本でした。はじめて受験する前に読んでも良いし、受験したあとに読むとなるほどねーと思います。英語ができるできない以前に、TOEICの意図を分かって受験しようという知恵がつく本です。満点を狙っていない私は、目標のスコア分、ひっかけや誤ったイメージにとらわれず正確に解いて、時間がない分は捨てても良いなと思いました。
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参考書というよりは、TOEICとはなんたるかを知るための啓蒙書として読んだ。読み物としてもおもしろい一冊だと思う。