- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569693088
作品紹介・あらすじ
現在でも経営者をはじめ、多くの人々からの支持を集める松下幸之助。松下電器グループの創設者として著名であるが、いまだ人気を集める理由はその「哲学」にある。▼9歳で単身奉公に出た松下幸之助は、病弱な身体を抱えながらも、一歩ずつ着実に歩みを進め、さまざまな苦難を乗り越えた末に、日本を代表する経営者となる。困難な時代を乗り越えた人生経験と、また経営者としてのさまざまな体験から得た考えは示唆に富み、今を生きる私たちに、前向きな気持ちを与えてくれるのである。▼本書は、これまで多くの人々に勇気をあたえ、成功への指針を示した松下幸之助の言葉365編を収録。経験と洞察から生まれた松下哲学を伝える書である。▼「新年は偉大なことを成し遂げる」「熱意は磁石」「ほんとうの勇気」など、壁につきあたったとき、あきらめの心が頭をもたげてきたときにも、新しい発見と喜びを与えてくれる珠玉の一冊。
感想・レビュー・書評
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365日分明言、松下さんのお言葉がある
出勤して1日分のお話し/フレーズを読み
仕事に臨みます‼︎
何事にも経営者、雇用者の双方の視点で考えなければ、、、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★図書館だよりNo.60「一手指南」
金久保 正明 先生(コンピュータシステム学科)紹介図書
コラムを読む https://www.sist.ac.jp/media/20180202-100947-1675.pdf
★SIST読書マラソン2017推薦図書★
【所在・貸出状況を見る】
https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/208064 -
2015 8 18
15冊 -
経営の神様の言葉を日々意識できる。
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題名の通り、松下幸之助さんの一日一話による人生の考え方が書かれている。
初めて読んだがとても奥深く人生にとって大切な事が書かれている。
人生は謙虚に今できる事に感謝して精一杯努力して生きていく事が大切で、決してこういったら近道になるとか、こうしたら、うまく生きれるとかではなく、一歩一歩ゆっくりでも確実にかみしめて消化して歩んで行くのが一番いいんだと、言われてるような気がした。
経営者でも社員でもどんな立場でも人間としての道徳感にのっとて会社を作っていかなきゃいけないとか、人を大切にするのがどういう位置にいても大切なんだなーと感じた。 -
いつ読んでも発見がある本。
根源的なところを揺さぶってくれるので
不思議とストレスなく開いてしまう本のひとつ。。。 -
・・・素晴らしい言葉が多々見受けられます。
経営者になる前には読んでおくといいですね。
あと10年後にもう一度読みたい本です -
【松下幸之助さんの様々な考え方365】
この本は、松下幸之助さんの様々な著書から365のトピックを抜き出し、1月1日から12月31日まで順番に並べたものです。
松下幸之助さんのお考えのエキスがぎゅっとつまっていますし、365に区切られているので読書が嫌いな人でも一日ずつ読み進めることができます。
また、手帳サイズですので、スーツの裏ポケットにも入ります。
この本を持ち運んで、仕事や人生に悩んだ時にさっと眺めてみるのはいかがでしょうか。 -
松下さんの人柄がわかります。いつでも冷静で周りを良く見て判断する。こんな大人になりたいです。
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松下幸之助の本は、とてもとてもためになる。