- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569690865
作品紹介・あらすじ
テクニックを超えた、超すごい「おもてなしのこころ」をもって生きよう。そうすれば、あなたはほんとうの幸せを手にすることができます。鎌田流・生き方のヒント、仕事のコツ。
感想・レビュー・書評
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978-4-569-69086-5 196p 2007・7・2 1版1刷
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超ホスピタリティ=パーソナルホスピタリティ。「がんばらないけどあきらめない。」これは、なんでも永く継続するコツでもある。
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362.初、並、カバスレ、帯付。
2009.10/29.津BF. -
がんばって働こうと思った。
随所に挟まれる格言がいい味だしています。 -
20/8/6
バリデーション>認知長の患者さんを「価値ある存在」として認めること
聞こえない声を聴く
ムントテラフィー>ムンテラ>言葉で癒す
介護は放り出さないことが大切です。
超ホスピタリティってアートなのです。技術と芸術の二面性を必要としているのです。
収容所>生き残った人は毎日の生活の営みを丁寧に行っていた。朝起きると歯ブラシを取り上げられていても指で歯を磨き、一着しかない洋服の泥を払って身だしなみを整え、軽い運動や仲間とのおしゃべりをしたそうです。 -
『医療』の中のホスピタリティの話が書かれています
医療者、必見です
自分Point
?がんばらないけど、あきらめない
がんばるホスピタリティは、ときに息苦しくなります。
肩に力が入らず、目立たないように支えるのが、ほんもののホスピタリティです。
?超ホスピタリティはアートでもある
相手に応じて、状況に応じて、正解は変わります。
正解は1つではないのです。
?挨拶のない職場
挨拶がない職場は、新人が挨拶をしていないのではなく、上司が挨拶をしていないのです。
?ホスピタリティの基本
人を大切にし、人の役立つことをするというホスピタリティの基本は、間違いなく正しいことなのです