進化の迷路 原始の海から人類誕生まで

著者 :
  • PHP研究所
4.25
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本棚登録 : 404
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569687285

作品紹介・あらすじ

大好評『時の迷路』『文明の迷路』『自然遺産の迷路』に続く第4弾! 古代生物をめぐる進化の島へ出発し、盗まれたディスクを探します。遊びながら生命の歴史に興味を持てる一冊。▼進化の島の研究所からスタート→「三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀)」→「魚たちの海(シルル紀・デボン紀)」→「巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀)」→「は虫類の森(三畳紀)」→「恐竜の平原(ジュラ紀)」→「花と恐竜の谷(白亜紀)」→「ほ乳類の丘(第三紀)」→「けものたちの高原(第四紀)」→「原人の洞窟」→「進化の木」▼各エリアにある、迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何度でも遊ぶことができます。また、最後の問題でもある「進化の島の謎をさぐれ」では、探し物をするため、再度各頁に戻り、更なる面白さを発見できます。見返しやカバー袖にまで、かくし絵やクイズが入り、思う存分楽しめる迷路絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第4弾。
    借りてから最初の巻でないことに気付きました…。第4弾は原始の海から原人誕生までを、迷路やクイズを交えて紹介。専門家(国立科学博物館研究主幹の富田幸光さん)の監修の元、描いている生物たちはそれぞれ特徴があり、眺めているだけでも楽しめます。迷路2種類、隠し絵、クイズに加え「進化の島の謎をさぐれ」「はみだしクイズ」で指定されたものを探すとなると、かなり集中力が必要です。目次と進化の島の答えは掲載されていないので、自力で探すしかないようです。目次のバイオリンが見つからない…誰か教えてください!

  • 5:6

  • 読み応えあり

  • カンブリア紀から第四紀まで、生き物の進化を辿りつつ、迷路や探し絵を楽しめる絵本。巻末には追加の迷路や探し絵の指示があり、何周もできるようになっている。

  • きょうりゅうのじだいから、どんどんしんかしていって、かくしえになっているところがおもしろかった。

  • 恐竜と迷路好きにぴったり。隠し絵もある。
    シリーズ
    C8793
    蔵書

  • 5歳 幼稚園図書館本
    2週間 リピート

  • 時の迷路よりも恐竜のページが多いということで購入を決定。気に入って遊んでいます。いろいろと好きな恐竜が書いてあったり、ほかにもまさに進化をたどっていくので、図鑑大好きな息子にはお気に入りの本。
    ママ~一緒に探そうよーと言って持ってくるor自分で見つけては報告してくるようになりました。

  • 迷路や探し物で遊びながら生命の進化を辿っていけるので、
    楽しいだけじゃなく勉強になる。
    でも、原始の世界に現代の研究者や子ども達が混ぎれ込む姿は、ちょっと時代感を混乱させるかな。

  • 「時の迷路」シリーズ。

    自由度の高い迷路。
    迷路そのものよりも、隠し絵を探すのが楽しい。

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著者プロフィール

歴史考証イラストレーター

「2021年 『ポケット版 忍者の迷路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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