- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569687285
作品紹介・あらすじ
大好評『時の迷路』『文明の迷路』『自然遺産の迷路』に続く第4弾! 古代生物をめぐる進化の島へ出発し、盗まれたディスクを探します。遊びながら生命の歴史に興味を持てる一冊。▼進化の島の研究所からスタート→「三葉虫の入り江(カンブリア紀・オルドビス紀)」→「魚たちの海(シルル紀・デボン紀)」→「巨大シダの沼(石炭紀・ペルム紀)」→「は虫類の森(三畳紀)」→「恐竜の平原(ジュラ紀)」→「花と恐竜の谷(白亜紀)」→「ほ乳類の丘(第三紀)」→「けものたちの高原(第四紀)」→「原人の洞窟」→「進化の木」▼各エリアにある、迷路、かくし絵、むつかしい迷路、クイズなど、一見開きで何度でも遊ぶことができます。また、最後の問題でもある「進化の島の謎をさぐれ」では、探し物をするため、再度各頁に戻り、更なる面白さを発見できます。見返しやカバー袖にまで、かくし絵やクイズが入り、思う存分楽しめる迷路絵本です。
感想・レビュー・書評
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5:6
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読み応えあり
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きょうりゅうのじだいから、どんどんしんかしていって、かくしえになっているところがおもしろかった。
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恐竜と迷路好きにぴったり。隠し絵もある。
シリーズ
C8793
蔵書 -
5歳 幼稚園図書館本
2週間 リピート -
時の迷路よりも恐竜のページが多いということで購入を決定。気に入って遊んでいます。いろいろと好きな恐竜が書いてあったり、ほかにもまさに進化をたどっていくので、図鑑大好きな息子にはお気に入りの本。
ママ~一緒に探そうよーと言って持ってくるor自分で見つけては報告してくるようになりました。 -
迷路や探し物で遊びながら生命の進化を辿っていけるので、
楽しいだけじゃなく勉強になる。
でも、原始の世界に現代の研究者や子ども達が混ぎれ込む姿は、ちょっと時代感を混乱させるかな。 -
「時の迷路」シリーズ。
自由度の高い迷路。
迷路そのものよりも、隠し絵を探すのが楽しい。