文明の迷路 古代都市をめぐってアトランティスへ (めいろ×さがしえ【4歳 5歳からの絵本】)
- PHP研究所 (2005年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569685748
作品紹介・あらすじ
歴史考証イラストの専門家・香川元太郎氏が古代文明をテーマにして書き下ろした迷路と隠し絵の絵本。▼内容は、(1)「森の遺跡」、(2)「エジプト文明」、(3)「メソポタミア文明」、(4)「インド文明」、(5)「中国文明」、(6)「エーゲ・ギリシア文明」、(7)「ローマ文明」、(8)「ケルト文明」、(9)「南太平洋文明」、(10)「マヤ文明」、(11)「インカ文明」、(12)「アトランティス」の全12画面、それぞれの詳細な答え頁もついています。日本の(1)「森の遺跡」の迷路を抜け、隠し絵をみつけると、ピラミッドが建設された(2)「エジプト文明」に到達。その次は(3)「メソポタミア文明」というように、各迷路と隠し絵を探し出し各画面を順順に制覇して(12)「アトランティス」に向かいます。全ての迷路と隠し絵をみつけた後に「もう一度、時空の旅」という追加のクイズが待っています。▼大好評『時の迷路』に続き細密な香川ワールドが展開する子どもだけでなく、大人も楽しめる絵本です。
感想・レビュー・書評
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エジプトのピラミッドに興味
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かくし絵が、あって、ものすごく難しかった!!
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3歳9ヵ月
難易度はちょうどいいけど、
モニュメントはピラミッド以外は
興味なかったかな?? -
迷路シリーズを着々と。文明編は古代ロマンが漂っててなかなかよいー。
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むずかしい。
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息子が妙に気に入っていたので、購入。
どこか懐かしい感じの絵ですが、ウォーリーを探せと同様の楽しみもあります。
息子は得意そうに、失せモノや迷路の解き方を教えてくれました。 -
“迷路シリーズ第2弾”は、子供以上に大人がとっても楽しめる絵本なんです!
文明を学べるだけでなく、本に書いてある物をあれこれ探していくんです。
目がチカチカする「探し物タイプ」の絵本と違って、見やすいのですが分かるかな? -
お楽しみをかくして歴史も遊びで近づける迷路絵本第二段。世界の歴史黎明編
小学校の図書室に入れてほしい本です