「願いごと手帖」のつくり方 書くだけで運と幸せが集まる (PHP文庫)

  • PHP研究所
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感想 : 37
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784569678979

作品紹介・あらすじ

願いをどんどん書くだけで、いつのまにかかなってしまう。そんな魔法のような手帖が、実際につくれるとしたらどうでしょう。▼本書では、自身も「願いごと手帖」の効果に驚いた著者が、そのつくり方のコツを紹介します。といってもやり方は簡単、願いごとを思いつくまま書いていくだけ。書くことで気持ちがそちらの方向へいき、チャンスを逃さずつかむことができるのです。▼たとえばこんな願いごと……▼○イライラせずにおおらかに暮らす▼○すてきな色のテーブルクロスがみつかる▼○おなかの肉がすっきり引き締まる▼○前よりいい条件の仕事がみつかる▼○すぐに割れない、いつもきれいな爪になる▼幸せになるため、運を集めるために必要なのは、実はほんのちょっとしたまなざしです。あなたも大きな願いから小さな願いまですべてかなえて、自分だけの幸せを手に入れましょう!▼『運と幸せがどんどん集まる「願いごと手帖」のつくり方』を改題。

感想・レビュー・書評

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  • 読んでいて、とても幸せな気持ちになれる。
    願い事って、書いてるだけで楽しい!
    大きな夢から小さな願いまで、思いつくままノートに書いてます。
    叶っていくのが楽しみ♪

  • 先日2chのまとめサイトで「だれでも簡単にできる願いごと手帖の作り方」というスレッドを読んでた時、10年程前に行っていたことを思い出しました。

    それは日記を書いて最後にやりたいことをズラズラっと書くという習慣。確か当時小学生の頃の兄の日記を読んだら物凄く面白くて、「そうだ日記書こう!」てなことになり、書いて見ると悪いことばかりで「うわぁ縁起悪いわ」と思って最後にやりたいこと書き出すってことをやった気がします。で、ある程度経ってから読み返すとやりたいことが叶っていてビックリした記憶があります。例えば、留学するとかニューヨーク行くとか。

    何だか懐かしくなりKindle版を読んだのですが、10年程前にやっていた習慣と同じ感じ。当時ワクワクして書き出したこと思い出し、また書き出すこと再開しようかなぁと思わせる1冊でした。

  • コボ

  • これね
    実はきちんと端から端までを読んだ訳では無いのだけれど←
    ネット上で情報探したり、レビュー見たりまとめサイト見てるもんで登録

    あれこれ言う人もいると思うけれど、わたしは結構叶うと思ってます
    書くといい言葉や書き方、具体的に載ってるしかわいくて女性が好きそうな装丁

    調べたところ、この本はもう何度も出てるのね
    文庫でも

    たまに読み返して、参考にして手帖も願いも充実させていきたいと思うー

  • やりたいことリストを作ってはみたんだけど、うまくいかないから買ってみました。

    棚ぼた式、参考にします。

    ただなんか本を買うまでではなかったかな…
    手帖の書き方案やレイアウト案を漠然と期待してたんだけど、ほぼ読み物でした。
    登場人物が全員主婦なので…
    主婦以外にはそんなに刺さらないかも

  • 何事も「できる」「できちゃった」と自分を信じてあげたり、ポジティブなイメージを持つ。
    やるきが出てくるのも、前向きな気持ちがあるから体も動くんだと思う。
    文章だけじゃなくコラージュを貼ってみるともっとイメージしやすいかも。

  • 私の手帳の楽しみ方の原点の本。
    小さいわくわくを、たくさん探して
    楽しい日々を自分でつくる。

  • ”TODOではなく、願いごと。
    思いがけず、ひょっこり、偶然に…。

    アンテナを磨いて感度をあげ、チャンスを見逃さずに行動できるようにするために。
    だまされたと思って書いてみます。

     「ここに書かなければ実現しないが、
      書けば必ず実現する」(伊藤久美さん)

    <読書メモ>
    ・願いごとスクリーニングショット(p.39)
     STEP1 家や職場の中の物
     STEP2 私。頭の先から、つま先まで。
     STEP3 人間関係。家族、友人、同僚。
     STEP4 仕事、趣味、地域
     STEP5 健康・からだ、知識・経験、地位・資格、お金のこと、充足感・満足感

    ・願いごとリストの例(p.54-55)
     後でかなった願いに○や日付を書き込む予定なので、(略)1?2行空けておこう。

    ★本や会話の中で素敵だな、と思う一文に出会ったらPhrase(一言)の項目に書き留める。その日にあったいいことはDelight(うれしいこと)へ。会ってみたい人、気になる人はPeople(人)の項目、Sight(気づき)には、自分について気づいたことを書く。そして、最後が願いごとを書くWishの項目。(p.152:井上逸子さんの実践例)
     #Phrase、People をいただき!

    <きっかけ>
     Tanakaさんからの本まなプレゼント。”

  • 願い事が叶う手帖の作り方が書いてあります。
    作成方法や実体験、叶いやすくなるアドバイスも教えてくれます。
    自分も作ってみようと思えるようなワクワクする本でした。

  • 大小色々な願いごとを手帖に書いて、あとは寝かせておくだけ。気づいたら願いごとが叶っている…。そんな素敵な引き寄せの方法が書かれた本。
    本当かいな、と思いつつも、その人が真に欲しいものは書いているうちに段々と見えてくる、という主張には納得。書くことで、色々な気づきは得られるそうだし、叶ったことを積み上げて自己肯定感を得ることが大事だと気づいた。
    まず、やってみよう!

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