- Amazon.co.jp ・本 (660ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569657066
作品紹介・あらすじ
圧倒的な知的興奮と画期的な思考法で多くの人々を救ってきた、「科学的スピリチュアル人生論」の最高峰!正しい人間観・人生観・宇宙観とは何か?わが国にスピリチュアル・ブームを呼んだ50万部のベストセラーを、新たな情報と奥深い考察を加えて、2倍以上に大幅加筆&全面修正。
感想・レビュー・書評
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人は自ら望んで、そしてそのことを承認されて、生まれてくるということ。
思いどおりにならないことから学ぶために、生まれてくるということ。
新年1冊目の読了となったこの本から、大きな安心感と希望をいただきました。
どの章も食い入るように読んでしまったのですが、「仕事について」の章では、思わず鳥肌が立ちました。
「それぞれの人間が、その時点で学ぶべきことを持っている。したがって、それぞれの人間の学びに適した仕事が最適な人物を呼び寄せるのだ。」
不安定な環境にいるので、先のことはわかりません。
いろんなことがあるけれど、仕事をいただける限り、私はここで誠心誠意、力を尽くして、たくさん学ばせていただこうと思います。
考えてみれば、今のこの環境で生きていけるのは「今の私」だけ。
私の人生を、しっかり味わっていこうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
へえー、へえーと読み進めてしまった。
本当の話なんだろうか、とやっぱり思う。
何のために、生きているのか。
それを、少しでも立ち止まって考える一つの機会として
この本を利用すればいいんじゃないだろうか。
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尊敬する方から薦めていただいた本。スピリチュアルという非科学的な事象を科学的に解明し、説明されているのでなるほどと思う部分が多々あった。信じるか信じないかは自分次第だが、読んでみる価値はあると思う。
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生き方が変わる本です。
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・スピリチュアルで終わらず研究なさっている
・大好きだった、生き方に憧れていた、
祖母が亡くなった時、
ご遺体の横に寝てみたり、靴下を履かせてあげたりした時に、
祖母の意識は一体どこに行ったんだろう、
結局無くなってしまうなら、
生きても意味がないのではないか?
と思っていた。
その答えが、出た気がする。
そもそも、
私たちは、
「意識」なんだなあ。
身体という物質は、一時的な入れ物なんだなあ。
最近、
祖母を思い出す時、
祖母が近くにいてくれるかも?
と思って、おばあちゃんありがとう♡と
言うことにした。
そうすると、見守られてる気持ちが強くなって、
なんだか元気が出る。
・神は乗り越えられない試練は与えない、
と言うけれど、
そんなこと辛い時に言われても、
全く励みにならなかった、
けど、
神、ではなくて、
わたし自身が生まれる前に計画した、
と考えると少し受け入れられる。
そして、
「乗り越えなきゃならない」と考えるより、
課題に直面しているだけでも学んでいるのだとすれば、
ハードルが下がって
「向き合おう」と思える。
課題が学びならば、
乗り越える、だけが正解で場ないかも、
逃げる、を選択する勇気が正解のこともあるのかも。
大事なのは、その時の自分なりに、
課題に向き合って考えること、なのかなあ
・旅行が好きだから、
成長するために課題を自ら設置すること
=目的地の風景を見るために電車やバスに乗ること、
と考えてみたい。
目的地の美しい自然風景をこの目で見て、
体感して、その時わたしは何を感じるのか知りたくて、
旅行が好き。
人生を、
旅行に置き換えたら、
今は目的地がわかってないこともあるけど、
生まれる前目的地を決めて、
その風景を見たいから、
ちょっと面倒だけど電車やバスやケーブルカーを乗り継いで、
そこに向かうんだ!
途中、バスが来なかったり、電車を乗り間違えたりするけど、それでもその風景が見たいから向かっていくんだ!
と、考えられたら、楽しいかも。 -
死後の世界や生まれ変わりについて退行催眠や臨死体験者からの話をまとめ、日々の生活をより良いものにするためにその話を活用することを提案している。
人生においての苦しみは、全て自分が生まれる前(魂の世界)に計画しており、魂を成長させるために生まれ変わってくるのだという。死が怖いものと考えていたり、死期が近い人や、身内を失って悲しみの中にいる人にとっては、救われる思いがするだろう。
宗教でよく言われるような、人は罪深い存在だとか、カルマがあるだとかを成長という言葉に置き換えてはいるが、魂の世界の指導霊の存在や、前世の因縁のある相手と、生まれ変わって違う役割で関わってくるソウルメイトなど、成長のために生まれ変わって、また、やり直すということは、ある種、エンドレスな地獄とも言える気がする。
本書にあるように人間関係を学ぶために生まれてくるのだとすると、ソウルメイトという前世からの因縁のある人だけではなく、全く別の魂たちと触れ合うことも勉強になるようにも思うし、それ以外にも、いくつか疑問が湧いてくる。
己の生き方を考えるときに、前向きになれる本だとは思った。 -
2013年5月14日
生きがいの創造シリーズは好き。自分が生きる上の支えになってる。 -
202003/
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内容が本当かどうかは、きっとあまり関係なく、信じて救われる人は信じればいいと思う。
私は、色々相当真剣に考えてきてこの考えは私にはあまり救いにはならないなと思ったけれど
人には信じられるものがそれぞれあると思うので、この本を読んで少しでも楽になれる人がいるならすごくいい本なのではと思いました。