- Amazon.co.jp ・本 (413ページ)
- / ISBN・EAN: 9784569627946
感想・レビュー・書評
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生まれ変わりだとか、生まれる前のことや、お腹の中にいる間のことについて、こういうこともある、と以前から思っていたことが詳しく書いてあり、自分の中ではやはりあるのかもしれないと腑に落ちました。
私自身が生まれる前後の記憶らしきものがあり、息子も生まれる前の記憶らしきものを話したこともあり、半信半疑ながらそういう話は他にもあるのだろうかと思っていたのです。
生まれた後の試練は、生まれる前の自分が選んだことだという話は、たとえそれが眉唾であったとしても前向きに対処していけそうな気がします。
そして死にゆくとき、それがどんな死であっても、地上での役目は終えたのだというのであれば、救われる人もいるだろうなと思いました。
お墓の中にその人はいないけれど、報告したことは届いているというのを読んで、思わずあの歌を思い出しました(笑)。 -
ガリレオ・ガリレイが『それでも、地球は回る』と地動説を初めて唱えたとき、誰も自分の踏みしめている大地が動いているなんて考えもしなかった。現代における科学も、まだまだわからないことがいっぱいあり、魂の世界というものがこれから先何年かしてわかる日が来ると確信する。
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人生の意味と生まれ変わりなど。
あまり宗教色を出さずに生きる意味について
わかりやすく書かれていて面白かった。
精神世界好きには強くお勧めしたい本。 -
私の人生の舵を大きく切ることになった本です。
生きがいの創造Ⅱを先に読んでしまいました。
Ⅱの後で、この本を読むと一層分かりやすかったです。
大切な人を亡くして生きる希望も見出せない時には
必ずや心の支えになれる本だと思います。 -
aa
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10年ぐらい前にはじめて読んだときはけっこう衝撃をうけました。批判を恐れずよく発表したなあと思う。それまで漠然と感じていたことがこの本を読んですっきりしました。あくまで仮説ですけどね。