心を高める、経営を伸ばす: 素晴らしい人生をおくるために

感想・レビュー・書評

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  seiyan36さんの感想

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  2022年10月8日

  著者、稲盛和夫さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。
  
  稲盛 和夫（いなもり かずお、1932年〈昭和7年〉1月21日 - 2022年〈令和4年〉8月24日）は、日本の実業家。京セラ・第二電電（現・KDDI）創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。「盛和塾」塾長。日本航空名誉会長。
  
  過日、90歳にて亡くなられました。
  
  本書は既に手元にありませんが、かつての座右の書になります。
  本書の内容は、著者の経験により、仕事とは、人生とは、などを追求されて、それを書き記したものという感じだったと思います。
  
  私が学校を卒業して、最初に就職した会社で、京セラに大株主になってもらい、経営をお願いしていた時期がありました。
  著者が会長に就任され、稲盛色が強くなったのを感じたものです。
  
  会社の朝礼では、本作を、当番で音読し、感想を述べていたのを思い出します。
  そんなことで、本作は、半ば強制的に、座右の書になった次第です。

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  ひーやんさんの感想

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  2010年7月1日

  経営のみならず、むしろ人生の指針がギュッと濃縮され、簡潔に書かれた良書でした。

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  DREAM FOUNDATIONさんの感想

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  2008年4月24日

  私は稲盛さんをとても尊敬しています。
  この本はもう何年も読んでいます。
  経営者として、というより人間として目指したい人です。
  
  

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  ガイアックスさんの感想

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  2006年8月24日

  京セラ創業者の稲盛和夫の経営論。
  

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  begussanさんの感想

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  2006年7月19日

  見開き２ページに一言ずつありがたい言葉とその解説が書いてあります。一言一言が含蓄があり、学ぶものも多かったです。ただ、経典でも読んでいるかのような、無味乾燥な印象が終始付きまとっていたように思います。実際に社会に出て、様々な壁にぶつかっていく中でまた読み反したい本だと思いました。

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  sos21さんの感想

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  2006年6月29日

  「経営」って言葉がついてると、なかなかそういうことに関心の無い人は読まないと思う。でも、経営に全く関係の無い人にも是非読んで欲しい。こういう思いが皆の心の奥底に浸透していけばいいのに。私自身も、「分かっちゃいるけど実行できない。」ことが多くある。できてない部分は出来るようになりたい。

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