ぼくのつくった魔法のくすり

  • 評論社
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本棚登録 : 59
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566010666

感想・レビュー・書評

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  • マチルダ然りいじわる夫婦然り、この本もダール節全快です。やっぱりすごく面白い。

  • 大好きなロアルド・ダールの本。
    意地悪で醜いグランマにどうにか仕返ししたいと考えていたジョージは、ふと、グランマがいつも飲んでる薬の代わりにとんでもないものを飲ませることを思いつきます。家中のありとあらゆる薬品や化粧品、エンジンオイルなどをシチュー鍋に入れて煮込み、出来上がった「魔法のくすり」をグランマに飲ませた途端、とんでもないことが起こり、事態はあらぬ方向に…。

  • マチルダの時と同じ挿絵のひと(わーい!!)。つーかだから子供がマネしたらどうすんだよ!!!!あと何でいつも親がバカばっかなんだよ!!!!!ロッキンだよなロアルドは………。

  • 彼の皮肉が込められてるわ⁉️

  • 【10/25】季節の本(=魔法)。中学年〜。『魔女がいっぱい』よりはアク控えめ。そんなもん混ぜて、純粋な子どもが真似したらどうするよ…ってハラハラするけどね。やっぱりロアルド・ダールの作品は大人の方が、楽しめるのかな。

  • Y.

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著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

ロアルド・ダールの作品

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