おばけ桃の冒険 (評論社の児童図書館・文学の部屋)

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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784566010505

感想・レビュー・書評

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  • 【英語版】Giant Peach
    大好きな大好きなロアルド・ダール

    英語の勉強のために読むつもりが、
    大学の図書館でゲラゲラ笑い転げながら読んだ、童話。

  • 小学生の時に買って、何度も読み返してる作品!!!
    本当に大好き!

    おばさん達にイジメられてる健気な男の子が、
    でっかい桃とでっかい虫に出会って旅をします。
    映画版も凄く好きだった。

    桃食べたい

  • 図書館。
    ディズニーで映画化されるらしい。
    確かにディズニー映画になったら面白そう。
    シュールなお話でした。

  • 虫嫌いの人でも、虫を愛してしまうようになる・・・かもしれない。
    私はきゅんきゅんしました。
    これを読んでから、なるべく殺さないように逃がすようにしてます。
    おもしろいよ。

  • 最近翻訳本の翻訳にちょっとうるさい私ですが、
    田村 隆一さんによるこの翻訳は、大変読みやすかったです。
    引っかかるところがありません。
    児童書だからこそ、こう自然でなくっちゃ。

    ロアルド・ダール、私チョコレート工場(ドイツ語)しか読んだことなかったのだけれども、
    面白いなぁ!
    ぺっちゃんこにつぶされちゃうおばさんたちも、なんかいい気味って思っちゃった。
    高学年(日本だったら、本好きの3,4年生から大丈夫じゃないかな)の子供に薦めたいと思います。

  • これは映画を見たのが先でした。
    だから本を読みながら「あれ?どこかでみたような・・・」と思って、気付いたときは嬉しかったです。
    いつの間にか夢中になる本。

  • ちょっとした出来事が自分の世界を大きく変える事ってある。そう、出会う仲間によっても大きく変わるね。

  • 個人的には一番好きなダールの作品 これも田村隆一訳で

  • n:映画との出会いが先でした。4歳の娘から、映画の内容に質問されて、購入・読み聞かせしました。娘は何度も読んでいるようです。

  • 小学生の時読んでいまだに記憶にのこってる。

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著者プロフィール

ロアルド・ダール(Roald Dahl)
1916年9月13日 - 1990年11月23日
イギリス・ウェールズのカーディフにて、ノルウェー移民の両親のもとに生まれた。第二次大戦中にイギリス空軍エースパイロットとして活躍するが、事故で重傷を負う。その時代の逸話をもとに、作家デビュー。ブラックユーモアあふれる短編小説、児童文学の書き手となった。
代表作に、『チョコレート工場の秘密』。ティム・バートン監督にジョニー・デップ主演で『チャーリーとチョコレート工場』として映画化された。他にも『父さんギツネバンザイ』などがあり、『ファンタスティック Mr.FOX』として映画化された。

ロアルド・ダールの作品

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