指揮者は何を考えているか:解釈、テクニック、舞台裏の闘い

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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560097090

作品紹介・あらすじ

指揮者自身が、音楽解釈から現場の試練まで「指揮者という仕事」をあらゆる角度から論じる、著名な音楽家のエピソード満載の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • これ傑作だけでなくクラシックを聴くにあたっても重要な本。

  • 再読。やっぱりこの本おもしろいわ。

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著者プロフィール

1945年ニューヨーク生まれ、指揮者。ハリウッド・ボウル管弦楽団の創立時から16年間音楽監督を務め、トリノやワシントンの歌劇場の音楽監督を歴任するとともに、ミラノ・スカラ座やメトロポリタン歌劇場にも客演。レナード・バーンスタインとは18年にわたって親交があり、作品の初演を数多く手がけた。DECCAレーベルの「退廃音楽シリーズ」など50枚を超えるCDをリリース、グラミー賞など受賞多数。教育者としても母校のイェール大学などで教鞭を執っている。

「2019年 『指揮者は何を考えているか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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