評伝 鶴屋南北(全2巻・分売不可)

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  • Amazon.co.jp ・本 (1630ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784560096239

作品紹介・あらすじ

江戸歌舞伎の発展と成熟に多大な業績を残した狂言作者の生涯と作品を、第一人者が半生を賭し、同時代の人間模様と共に描く渾身の大作。

感想・レビュー・書評

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  • 鶴屋南北の評伝。同時代人として、平賀源内との交遊や団十郎、為永春水など著名人が登場するので興味は湧いてくるが、章立てを見ても見当がつかず、索引がないのでキーワードからのアプローチもできません。途方にくれ、挫折してしまいました。読者を選ぶ書籍です。ある程度南北を知った人が読むと情報満載でいいのかと思います。

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著者プロフィール

早稲田大学演劇科卒業。同教授を経て東京大学大学院人文社会系研究科文化資源学専攻教授。演劇学・舞踊学専攻。著書に『歌舞伎―問いかけの文学』(ぺりかん社)『舞踊手帖』(新書館)『歌舞伎入門』(岩波書店)。

「2020年 『かぶきわらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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