糧は野に在り: 現代に息づく縄文的生活技術

  • 農山漁村文化協会
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  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784540141966

感想・レビュー・書評

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  • 戦後の日本はどんな生活をしていたのか…。現代ではめったに聞かれない生活を行っていました。今では、その「昔」を忘れてしまっています。今も農山村ではそんな「昔」が生活の中に生き残っています。昔の生活を楽しんでみたくなるような、「昔」にであえます。

  • ○沖縄ではハブ駆除のため、ハブを取るごとに報奨金が出た。それで生活出来た
     ※そうするとハブを全滅させないインセンティブができてしまうのでは

  • 文章が新聞風なのがどうもうまく入ってこなくて往生した。縄文の暮らしがどっちかというと男の人の話になってしまうのは仕方ないのかなあ。

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著者プロフィール

かくまつとむ(鹿熊勤)1960年、茨城県生まれ。フリー・ジャーナリスト。農山漁村の生活文化、職人の手業、地域活性化、野遊び、自然保護、環境教育など、幅広い領域で取材。立教大学、同大学院兼任講師。NPO法人日本エコツーリズムセンター理事。著書に『仁淀川漁師秘伝』『鍛冶屋の教え』(小学館)、『野山の名人秘伝帳』(農文協)など。

「2015年 『糧は野に在り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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