- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784540000720
感想・レビュー・書評
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使える
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病気にかかる意味とは、クスリで治せないたくさんの病気群。
なぜガンになるのか。
私の健康哲学が根底から覆ってしまった本です。
目から鱗の情報がびっしり。
アトピーやアレルギー、その他の難病のお子さんをかかえるお母さんに
ぜひ、お勧めしたい本です。 -
2015.12.17読了
今年春頃から両腕両手に出ていたのは、アトピーだったもよう。皮膚科に通い治そうと思い、薬を飲んだり塗ったりしたが、途中で冷えとりを強化しようと思い直し、通うのをやめた。この本にもアトピーのことが書かれていて、年をとってくると毒に耐える力が弱くなってきて小さい頃に治ったと思っていたアトピーがまた出てくるという部分を読んで納得した。冷えとり強化中。靴下12枚、レギンス2枚、半身浴2時間くらい。だんだんとかゆみがなくなってきたような気がする。肌ツヤがとてもよい。きれいなお肌。乾燥もしない。 -
無理なことも、理解できないことも多く書かれているけど、一読するのは良し。
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冷え取り3年目。
私のバイブル。読み返すたびに引っかかるところが違うけど、きっとそれがその時の私に必要な情報なんだと思う。
本格的に冷え取りしたい方はぜひとも手に取ってもらいたいです -
なにかいいこと、服部さん
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﹅いけないのは冷えと食べ過ぎ
→この2つが血流を悪くする
→内臓の働きが悪くなる
→できもの等
﹅しかし、五臓六腑に病変が起こると生命にかかわるので、そうなる手間で、ほかの手や足や目、鼻、耳などその臓器と関係の深い器官に病気を肩代わりさせる。
﹅漢方では、がんは気のもつれであるといいます。気のもつれというのは、くよくよする、イライラする、頭の中がごちゃごちゃであるということです。精神的に安定していないと、肉体的にもおかしくなるという捉え方をします。 -
とても納得のいく箇所もあるが、全体的には少し極端に感じた。
また、医者が書いているとは言え客観的、科学的に根拠がなく、著者の都合のいいような解釈も含まれているので、読者も自分に都合のよい部分だけ参考にすればよいと思う。
そういった意味では、一つの意見として読んで損はないと思う。
「冷え」と「食べすぎ」が循環障害を招いて、これが病気のもととなる。特に冷えは重大で、これを解消する方法が書かれている。
というのがざっくりとした内容。
冷えとりに興味のある人は、参考になると思う。