- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537261790
作品紹介・あらすじ
ニッポン放送のラジオパーソナリティー吉田尚記氏による、超実用的コミュニケーション考察本が誕生!「そもそもコミュ症の定義とは?」という疑問から始まり、吉田氏のツイッター上にて行ったコミュ症についてのアンケート結果を踏まえ、その対策も大公開!「会話が続かない…」「気まずくなりたくない…」という悩みは、心構えひとつで解消できます!
感想・レビュー・書評
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38もやってられないのでいくつかポイントをピックアップする。
会話は気まずさをみんなで減らす協力ゲームである。
友達を増やしたいなら知り合いを増やそう。
会話はテンションを合わせることが大事。
会話は自由なリアクションが大事で、真面目さは話を全部聞き漏らさないぞという真摯な態度に使う。
エピソードは拙くてもいいからイメージを実況する。台本を読むように喋らない。
話すのではなくHowで質問する。エピソードや価値観を掘り下げていく。
質問は変化や先入観に基づく誤解をぶつけていく。
相談も質問に入る。質問をするときは自分の話を質問の前にくっつける。
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請求記号 S361.454-ヨシ(新書)
資料番号 300637865
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000125074&opkey=B158833443515193&start=1&totalnum=5&listnum=0&place=&list_disp=50&list_sort=0&fc_val=datatype%23%40%2310&cmode=0&chk_st=0&check=00000 -
・会話はゲームであり、時間まで気まずくならないで過ごせれば全員の勝ち。
・気づけば質問できる。
・会話にオチなんていらない。
読んで勇気づけられる本でした。また時機を見て読みたいなと思います。 -
コミュニケーションの目的はコミュニケーション。
生きづらさを抱えたコミュ障たちへ。 -
ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんが書いたコミュ障(=コミュニケーションが苦手)の人が損をしない方法をまとめた本です。以前「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」という本を出されていますが、そのエッセンスをギュッと抽出した実践編だと思います。これを全部実行しないとと思うとコミュ障が悪化しそうなので、肩肘をはらずに頭の片隅にでも覚えているだけでもだいぶ変わるかなと思います。そして、文面からよっぴーの人柄がにじみ出ているので、番組を聞いているような気になります。
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なぜ?<どうやって?
なぜそうしたのかは圧迫感がある。
どうやって?ならそうではない。
答えやすいことを質問する。
あなたにとって○○とは?
ではなく
○○に行った?