世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち

著者 :
  • 日本文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537257434

感想・レビュー・書評

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  • 第148回新宿セミナー@Kinokuniya
    『世界権力者 人物図鑑』(日本文芸社)刊行記念
    副島隆彦講演会
    今、世界を動かしているのは誰か
    ――世界の権力構造と超大物たち
    新宿セミナー特別編@Kinokuniya 『世界権力者 人物図鑑』(日本文芸社)刊行記念副島隆彦講演会
    ※クリックでポスターを拡大します。 権力者たちの動きを読めば、世界の政治・経済・金融がわかる! 今、国内外で起きている大きな事象を世界基準という観点から読み解き、これからの世界、そして日本に何が起きるのか、大胆予測する。

    終演後に、サイン会を開催。
    当日会場にて、『世界権力者 人物図鑑』をご購入のお客様、先着100名様に 整理券を配付します。


    出演者プロフィール

    副島隆彦(そえじま たかひこ)■副島隆彦(そえじま たかひこ)
    評論家。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉大学教授等を歴任。政治思想、金融・経済、歴史、社会時事評論などさまざまな分野で真実を暴く。「日本属国論」とアメリカ政治研究を柱に、日本が採るべき自立の国家戦略を提起、精力的に執筆・講演活動を続けている。タブーを恐れない歯に衣着せぬ発言に、カリスマ的な人気を誇る。副島国家戦略研究所主宰。 主な著書に、『属国・日本論』(五月書房)、『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+α文庫)、『英文法の謎を解く』(ちくま新書)、『預金封鎖』『ドル亡き後の世界』(以上、祥伝社)、『日米「振り込め詐欺」恐慌』(徳間書店)、『あと5年で中国が世界を制覇する』(ビジネス社)、『時代を見通す力』(PHP研究所)、『仕組まれた昭和史』『暴走する国家 恐慌化する世界』(佐藤優氏との共著・以上、日本文芸社)などがある。
    ■日時 3月29日(月)18:30開演(18:00開場)
    ■出演 副島隆彦
    ■会場 新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4F)
    ■料金 1,000円(全席指定・税込)

  • 怖すぎる。
    凡人には真実の確かめようがないけど、ある程度の背景は掴めるはず。

  • Tue, 27 Apr 2010

    副島隆彦 氏が綴る,ムック版での 世界のパワーバランスとその歴史だ.
    アメリカを中心に世界の権力者の人間関係がわかる.
    早い話が,世界を
    ロックフェラー一族 vs ロスチャイルド家 で二分して考えるのだ.

    さくっというと
    いま世界を牛耳っているのは
    ディビッド・ロックフェラー だそうで,
    アメリカの大統領なんざ,その傀儡(!?)みたいなもんらしい.本書曰く.

    オバマ政権はロックフェラーにたてついているので,
    そのうち 任期途中で退陣しヒラリーが政権につくのだとか!!!本書曰く.

    あまりに歯切れ良く,ビシバシ,「こいつ悪者!」的に書くので,
    逆にどこまで信じて良いのか,分からないのだが,

    あまりに僕らをぬるま湯につけてしまう国内マスコミさん の情報バリヤの向う側を感じるには,良い本である.別の言い方をすると,「陰謀論」のスタンダードを知るのにはいいかもしれない.

    てか,おもろいよ.

    ちなみに,後書きが至言である

    --------------------------------------------
    世界を裏から支配する
    「闇の世界権力」など存在しない.彼らは堂々と表に出ていて,思う存分,各国に愚劣なる政・官・財・電波(メディア)を育て,かつ操っている.
    ---------------------------------------------

    一度は,こういう本で,氷水をぶっかけられるような経験をするのは,良いことである.

  • 4年前に買って読んだ本。世界情勢を読み解くために分かりやすい。

  • いまさらそんな事?
    という程度の内容で、アメリカ、ソビエトをユダヤが牛耳っているのは周知の事実。日清製粉にカーギルが絡んでいたりと日本にも触手はのびていて当然のお話。
    ユダヤ系財閥エントリー向けの書籍。
    命の覚悟をして・・・という程の内容でも、新たな疑惑を打ち出しているわけでもなく全体的に根拠に乏しいので説としても興味はもてなかったのは残念。

  • 知るべき。
    という内容の一冊。

  • 暴露されている内容のレベルからすると、すごく面白い事が書かれてると思ったんだが、
    今振り返ると予測が外れている部分が多いのが残念。

  • パラパラ見ただけで、一方的な意地悪い文章だらけだったので読まずに返却

  • 日本にリバータリアニズムを伝える副島 隆彦が遺言書となる覚悟で出版
    世界の政治・経済・金融を支配する最重要人物76人のグラビア集
    写真集という特性上、各人物に関する解説は短めですが
    ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ジャパン・ハンドラーズ・・・の
    腹黒い顔をまとめて見る事で、視覚的に世界政治の裏を!

  • 対立関係がわかる。この本売れるのだろうか。

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著者プロフィール

副島隆彦(そえじま たかひこ)
評論家。副島国家戦略研究所(SNSI)主宰。1953年、福岡県生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。主著『世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち』(講談社+α文庫)、『決定版 属国 日本論』(PHP研究所)ほか著書多数。

「2023年 『大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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