- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784537256284
感想・レビュー・書評
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このGWは苫米地英人氏の本を読んでいる。
抽象化、ゲシュタルト、コンフォート・ゾーン、スコトーマなどのお馴染みの言葉が出ていた。
ただ、本によってトレーニングの方法が異なるが、どれもイメージの力を使っている。
このことからイメージングが大切だと分かる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
216pages
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この方の本は最近読み始めたのだが、ほんとうに久々に、この世の見方が変わるほど影響力のある本だった。
スコトーマ、コンフォートゾーン、時間は未来から現在へ流れる…など、目からウロコ落ちまくり。
脱洗脳のエキスパートのようだが、自らもその洗脳の知識を使って書いてるんじゃないか?と疑うくらいアヤシイ、けれども見事な語り口。その語り口にヤラレている自分が気持ちいい。
この方の本はどれも基本的には同じことを書いているのだけど、人の見方を変えさせるパワーが本にはあると、あらためて思わされた。
袋小路にはまっている人にはおすすめ! -
7人
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2011.2.18
point
1。医者になってどうしたいのか、総理大臣になってどうしたいのか、ゴールをもっと明確にするべき。
2。ゴールは、人に名言しない。話すことで満足してしまう。
3。失敗したら「自分らしくない」と思う。
4。過去の嫌な記憶、失敗しそうな事を想像してしまう時は。「D」と言う。
5。自分のゴールに関係ある時は「T」ゴールに関係ない時は「NIL」と言う。 -
人間の脳をフル稼働させると電気換算で原子力発電所1つぶんというのはびっくりした。カロリー的には脳は0.01%くらいしか使われてないことになりるが、これは100%つかったら餓死してしまうというのは面白い切り口だ。
脳が認知していることしか理解せずその他のことはみたつもりになってるだけ。視点をずらして見てないところに意識を向けると新たな可能性もでてくる。
目標を達成した状態をいちばん自分が気持ちい状態だとイメージすることで目標が達成できそうだ。 -
スコトーマのクダリが多い。でもよくわからない。と、いうか、なじまない。でも、心にひびくところもある。
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ゴールを設定し、それを強くイメージすることの大切さ、頭では分かっている。
高い目標のゴールを設定し、コンフォートゾーンを高めることで、無意識の意識がゴールに向かって動き出すことも頭では分かっている。
しかし、ゴールを設定できない。。。
本書にもある、『夢を持てない子供たち』の一人になってしまっているのだろう。(子供じゃないけど。)
怠け者だからな。
でも、そんな自分が嫌だから、これ系の本を読んでしまう。
もう一度、ゴールの設定をやってみよう!!! -
脳の思考を操って成功し続け、最終的には世界平和の達成を目指す本。