世界一簡単に目標がかなう 成功脳の作り方

著者 :
  • 日本文芸社
3.79
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本棚登録 : 208
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784537256284

感想・レビュー・書評

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  • このGWは苫米地英人氏の本を読んでいる。
    抽象化、ゲシュタルト、コンフォート・ゾーン、スコトーマなどのお馴染みの言葉が出ていた。
    ただ、本によってトレーニングの方法が異なるが、どれもイメージの力を使っている。
    このことからイメージングが大切だと分かる。

  • ・見ているはずなのに見えていない−スコートマ
    ・ras-オーバーフローしないよう重要なものだけうけいれる
    ・何がスコートマか
    ・コンフォートゾーンを維持しようとするホメオタシス
    ・ゾーンを超えた目標設定
    ・なりたいゴールを強くイメージ
    ・抽象度をあげる
    ・時間は未来から流れる

  • 216pages

  • この方の本は最近読み始めたのだが、ほんとうに久々に、この世の見方が変わるほど影響力のある本だった。
    スコトーマ、コンフォートゾーン、時間は未来から現在へ流れる…など、目からウロコ落ちまくり。
    脱洗脳のエキスパートのようだが、自らもその洗脳の知識を使って書いてるんじゃないか?と疑うくらいアヤシイ、けれども見事な語り口。その語り口にヤラレている自分が気持ちいい。
    この方の本はどれも基本的には同じことを書いているのだけど、人の見方を変えさせるパワーが本にはあると、あらためて思わされた。
    袋小路にはまっている人にはおすすめ!

  • 7人

  • 2011.2.18
    point
    1。医者になってどうしたいのか、総理大臣になってどうしたいのか、ゴールをもっと明確にするべき。
    2。ゴールは、人に名言しない。話すことで満足してしまう。
    3。失敗したら「自分らしくない」と思う。
    4。過去の嫌な記憶、失敗しそうな事を想像してしまう時は。「D」と言う。
    5。自分のゴールに関係ある時は「T」ゴールに関係ない時は「NIL」と言う。

  • 人間の脳をフル稼働させると電気換算で原子力発電所1つぶんというのはびっくりした。カロリー的には脳は0.01%くらいしか使われてないことになりるが、これは100%つかったら餓死してしまうというのは面白い切り口だ。

    脳が認知していることしか理解せずその他のことはみたつもりになってるだけ。視点をずらして見てないところに意識を向けると新たな可能性もでてくる。

    目標を達成した状態をいちばん自分が気持ちい状態だとイメージすることで目標が達成できそうだ。

  • スコトーマのクダリが多い。でもよくわからない。と、いうか、なじまない。でも、心にひびくところもある。

  • ゴールを設定し、それを強くイメージすることの大切さ、頭では分かっている。

    高い目標のゴールを設定し、コンフォートゾーンを高めることで、無意識の意識がゴールに向かって動き出すことも頭では分かっている。

    しかし、ゴールを設定できない。。。

    本書にもある、『夢を持てない子供たち』の一人になってしまっているのだろう。(子供じゃないけど。)
    怠け者だからな。

    でも、そんな自分が嫌だから、これ系の本を読んでしまう。

    もう一度、ゴールの設定をやってみよう!!!

  • 脳の思考を操って成功し続け、最終的には世界平和の達成を目指す本。

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著者プロフィール

認知科学者(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
カーネギーメロン大学博士( Ph.D)、同 CyLab フェロー、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、日本外交政策学会会長、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO 兼基礎研究所長。マサチューセッツ大学を経て上智大学外国語学部英語学科卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験、三菱地所在籍のままフルブライト全額給付特待生としてイェール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の世界最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所(現 Language Technologies Institute)等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。帰国後、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員、早稲田大学研究院客員教授などを歴任。また、晩年のルー・タイスの右腕として活動、ルー・タイスの指示により米国認知科学の研究成果を盛り込んだ最新の能力開発プログラム「 TPIE」、「 PX2」、「 TICE」コーチングなどの開発を担当。その後、全世界での普及にルー・タイスと共に活動。現在もルー・タイスの遺言によりコーチング普及及び後継者として全世界で活動中。一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償のボランティアプログラムとして「PX2」と並行して普及活動中。

「2023年 『新・夢が勝手にかなう手帳 2023年度版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

苫米地英人の作品

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