表現の自由とメディアの現在史 統制される言論とジャーナリズムから遠ざかるメディア

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  • 日本評論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784535524354

作品紹介・あらすじ

民主党政権成立前後から第2次安倍政権における表現の自由とメディアに関する論点、展開を記録し、その問題点を提示する本。

感想・レビュー・書評

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  • 毎日新聞掲載201998

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著者プロフィール

上智大学文学部新聞学科教授、憲法・メディア法専攻。1952年埼玉県生まれ。上智大学法学部卒業。早稲田大学大学院博士後期課程単位取得満期退学。神奈川大学短期大学部教授を経て、1999年より上智大学文学部新聞学科教授。専門は憲法、情報メディア法。毎日新聞社「開かれた新聞」委員会委員、放送と人権等権利に関する委員会委員なども歴任。『この国に言論の自由はあるのか』(岩波書店)、『調査報道がジャーナリズムを変える』(花伝社)、『特定秘密保護法とその先にあるもの 憲法秩序と市民社会の危機』(日本評論社 (別冊法学セミナ—)、『表現の自由とメディア』(日本評論社)ほか著書編著書、シンポジウムコーディネート多数。

「2017年 『物言えぬ恐怖の時代がやってくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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