- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534056597
感想・レビュー・書評
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テーティングやコーチングの違い、具体的に気をつける点、全体のフローなどが例を用いて解説されており大変理解しやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり濃い内容の参考書。
基礎概念、専門知識、HOWTO、応用などタイトル通りこの1冊に盛り込まれている原液の濃さを感じる良書。 -
コーチングのコの字も知らない超初心者で、コーチ側についての基礎知識を身につければ、自分の仕事に役に立つ部分があるのではないかと思い読んでみました。
とても分かりやすく、具体例も多いので私のような初心者でもコーチについてのイメージをしっかり掴むことができると思います。
特に、コーチングについて重要な3つの視点、possession、behavior、presenceは、コーチ以外の仕事にも活かせると感じました。 -
コーチングバイブル
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実例が豊富に紹介されている。
最初に実例があって、その次に説明の構成でも良かったのにと思った。
基本?がわかりやすく説明されている。評価高いのも頷ける。 -
コーチには3つの視点(Possession, Behavior, Presence)を持つべし。
とかありますが、クライアントが無意識下にある本当に思っていることを気づかさせ、それを解決させる目標を立てさせ、達成させる。それらをクライアントが自己実現するため精一杯の支援をする、ということが本質。自身で変化し成長させるためのお手伝いであり、決して指示や使役、誘導させない。問うて再考させることはするけど。
という姿勢を学んだ。
228冊目読了。
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コーチングについてよくまとまっており、この1冊で知識は充分身に付くと思える内容であった。実際のコーチング体験談も現場をイメージしやすく、実践するための参考になった。
一度セミナーでコーチングの基本を学んだが、正直この本一冊の内容のほうが深かったと感じた。
「読んで知識は増えたが、実践してみないと意味が無い」ので、職場で活かしたい。 -
「コーチングとは」を知りたくて購入。
体系的にまとめられており、わかりやすかった。理論と具体を往復させながら書かれていたので、自分の現場ではを考えやすい。
気をつけたいことは、本書に書かれているコーチングの技術とはあくまでも手段であり、目的ではないこと。コーチングとは、他者との関わりにおける、心のあり方なのかなと勝手に解釈。
コーチがもつべき3つの視点
コーチングの3原則
コーチング•プロセス
中でも重要と感じたのはコーチング•プロセスにおける「目標の明確化」。双方向のやりとりである以上に、「目標」を共に創り上げること(目標を見つける支援?)が重要になると考える。
心のあり方として捉えるなら、仕事以外でも非常に参考になる良書。 -
コーチングと言えばのコーチ・エィさんの社長の著書。
大事な視点が網羅的に記載されていた。
コーチが持っておくべき3つの視点
・Possession、身につけるもの
・Behavior、行動
,Presence、考え方、信念
想いは願望で
選択肢を明確にした時に決意になる。
本気で思っているかどうか
have to目標、しなければならない、ではなく
want to目標、真に達成したい、かどうか。