- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534044808
感想・レビュー・書評
-
社会保険と年金についてざっくりつかむのに、わかりやすくてよかったです。
社会保険のしっかりしている職場に入りたくなりました。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ストーリー仕立てで読みやすく、ポイントも簡潔にまとめてある。
本来、社会保険はわれわれの生活に密着したものであり、誰もが関心をもって読める内容だと思う。はじめの一冊としては最適ではないか。 -
相当長く積読だったけどそろそろ苦手なままにしておくのも、。、とっかかりとしてはマル
-
我々にとって、切っても切れない社会保険と年金に関して、その基礎知識を学べる内容。
分かっているようで、キチンと理解しきれていない社会保険と年金について、
改めて理解を深めることができた。
こうした情報を知っておく必要性は、それを正しく運用していくことがまずもっての目的であろうが、
突き詰めていくと「リスク管理」に尽きるという点も認識し直した。
立場上、こうした情報に触れる機会も多いし、業務の中で当たり前のように接している情報。
社労士の先生が社外にいるとは言え、まずは自分自身が全ての一次窓口として対応し、
更に高い専門知識が必要なケースについてのみ社労士の先生に判断を仰ぐような形として、
やり取りにおける時間のロスを極小化し、スピーディな対応ができるようにしたいと思った。 -
ストーリー形式で説明されているというのでどうかと思ったが、社会保障の基本を要領よく理解することができて良い本だった。
-
・保険料額=標準報酬月額×保険料率 標準報酬月額は4月~6月の平均から算定
・老後の年金は25年掛けないともらえない
・離職理由によって雇用保険の支給条件が変わる -
キモを理解することはできませんでした
-
とてもわかりやすかった。
この本がきっかけで、すごくこの分野に関心が湧き、もっと勉強したいと思うようになった。
総務課の仕事にも興味が湧いた。
どうでもいいけど、物語はさておき、登場人物の会話が本当にしょーもなかった。(しょーもなさがむしろ良いかも) -
基本的なことがとても勉強になりました。
-
社会保険、年金についてマンガストーリー仕立てで基本を解説する一冊。ストーリーとしてのクオリティーはさておき、社会保険制度の「キホン」を理解する上でこの手の本はわかりやすい。健康保険、厚生年金などは給料から結構な額を天引きされてる割にいまいち制度をわかっていなかったので良い機会であった。本書はあくまでも表面的理解に留まるので、他の関連書籍も読みたい。