- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784533083242
感想・レビュー・書評
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高野山十津川旅行シリーズ。非常に良い本。写真が豊富な観光ガイドでありながら解説が豊富。
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一緒に行く人は「まっしろで行く」と笑ってる。今回は、僅かながらでも知識を持って行こうって思う。
偶々、そんなことは滅多なのに、藁にもすがりたく神頼みしたくなるようなことがあった。この本の中に、人が救われたり、人が進化することは仏の感動で、最高の喜びに違いないのだから、自分のために仏たちを働かせようと記してあって、近所のお地蔵様なのだけど、迷いなく手を合わせることが出来て、救われた。多謝。
言葉の種類にも浮ついた癖が無いのも好感。 -
¥1250
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写真がきれい。金きら金の真っ赤っか・・・仏教はわびさびの世界かと思ったら、そうではなかったことを知りました。
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南無大師遍照金剛
弘法大師空海の開いた聖地を知ることができる本。
高野山へお参りしに行きたくなった。 -
「ダライラマ、高野山大学の招待で来日」というニュースを見て、突然気になり始めた、高野山。
いくつかの旅本を手に取ったものの、
どれも普通の観光案内が軽く載ってるだけ。
この本は、密教について初心者でもわかりやすく書いてくれてるし、
何より写真がキレイ♪
今、高野山に行きたくて行きたくて、しかたがない。
やばい。 -
旅のお伴に…というアプローチならこれでいいのかも知れません。そうなるとこれまでもあった[ありきたり]のカタチでしょう。写真の格差、古いモノも引用され、カラーの統一感はありません。高野山の僧侶によるそれぞれのコラムも一般からすれば「難解」、専門的には「安易」、最後までどの辺りの読者に愛読して欲しいのか…に悩む構成だったと思います。あくまでも旅のお伴と割り切るならオススメです。
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内容も写真も素晴らしい。