池上彰のやさしい経済学 1

著者 :
制作 : テレビ東京報道局 
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532355081

作品紹介・あらすじ

貨幣の誕生、需要と供給、見えざる手、TPP…いまを生きる基礎知識。テレビ東京・BSジャパンで話題の番組を完全収録。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすく。
    マクロな視点での経済が具体的に書かれている。
    過去や国毎の経済政策、TPPのメリット、デメリット等が分かりやすい。

  • 経済学の入門書としてピッタリだと思います。

  • アダムスミス
    マルクス
    ケインズ
    フリードマン
    経済学の主な考え方をわかりやすく説明されています
    学校の教育で経済学を教えれば、もっと政治に関心が出るあるいは選挙の時に考える基礎ができるんじゃないかと思わせる内容でした

  • わかりやすかったです。
    経済学の入門書だと思います。
    ニュースを見てて今までわからなかった内容がわかるので今後のこといろいろ考えるようになりました。

  • 入門書として読んだ。

  • 経済について本当に初歩の初歩から教えてくれる本
    公演を文章化したものとなっており、話口調が話をより飲み込みやすくしてくれていた。
    知っている知識も多く書かれていたが、非常に噛み砕いた表現で説明してくれていたため、良い復習のに機会となった。
    2以降もぜひ読みたい。

  • とても読みやすかった。FTAやEPA、TPPなどの用語の意味について知れた。アダムスミスやマルクスやケインズが何をした人なのか知れた。フリードマンのいらないもの14項目などを通して、いろいろ考えることができた。

  • 資料ID:98120398
    請求記号:331||I
    配置場所:工枚特集③
    (※配置場所は、レビュー投稿時のものです。)

    ☆特集展示「おかねのはなし特集」☆
    私たちの暮らしと切り離すことができない「お金」に関する図書を
    さまざまな視点で集めました。

  • 勉強になった。
    経済学の専門用語があり、嬉しかった。

  • 大学生向けに講演した経済学の基礎講座でした。復習ということで読んでみました。

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著者プロフィール

池上彰(いけがみ・あきら):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、73年にNHK入局。記者やキャスターを歴任する。2005年にNHKを退職して以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍、YouTubeなど幅広いメディアで活躍中。名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭を執る。著書に『池上彰の憲法入門』『「見えざる手」が経済を動かす』『お金で世界が見えてくる』『池上彰と現代の名著を読む』(以上、筑摩書房)、『世界を変えた10冊の本』『池上彰の「世界そこからですか!?」』(以上、文藝春秋)ほか、多数。

「2023年 『世界を動かした名演説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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