- Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532260095
作品紹介・あらすじ
多くの問題を抱えた学校に赴任し、捨て身の教育を実践。得意の陸上競技を通じて生徒たちの心を変えて、在職7年間で13回の日本一に導いた。子供たちの心のコップを上向きにし、夢や目標を与えて、自立型人間に変えてきたその手法とは?現役教師1400人が学び、企業研修でも採用が相次ぐ、原田式心づくりの指導法を紹介。
感想・レビュー・書評
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教師になる人のための教科書のような本。今まで聞いてたことが、点が線になった感じ。クラス分の日誌やろー。綺麗な状態を作ろう。
自分も日誌続けよう。
コーチングの大切さ。
一人一人に目標用紙を作る感じ。
C型を、教師が見て、残りは子どもも自身で。これ、来年の一人一役掃除でやりたいな。リーダー作って、チェックするやり方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
考えていることを書く、落とし込む。
やりきる。
これをするためにはいつまでに何をしたらいいかというのを明確に。
心を育てるのは難しい。 -
「本当に強くなる、上を目指すには、スキルや技術よりも泥臭い地道な積み重ねの方が大事」
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2011年9月18日(日)にも飯能市民会館で講演会が青年会議所主催で開催される(しかも無料!)。
それに備えて再読・・・やる気が出てきた。
内容は、荒れていた学校をスポーツを通じて立て直した「カリスマ教師」の指導法について熱く語られている。精神論だけかと思っていたら極めてロジックな部分もあり、行動計画の部分は多分に会社に応用できそうだ。 -
著者が伝えたいことは?
教育の現場で、一番大切なことは、本気になることを教えることです。
そのためには、心づくりの教育が必要である。
教師塾の理念は、日本をより良くする自立型人間の育成である。
自立型人間とは、主体変容であり、まず、自らが変わることで、周りを変えていくこと。 -
心のコップを上向きに。
言葉のストローク。
もっとこの先生のノウハウを
勉強したい。 -
20/11/20