本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (536ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532168094
作品紹介・あらすじ
イギリス元首相にして、現代を代表する政治家のひとりトニー・ブレア。彼は、新生労働党(ニューレーバー)と「第三の道」を掲げて労働党史上最大の勝利をおさめ、18年間にわたる保守党支配に終止符を打った。首相就任、ダイアナ妃の死去、北アイルランド和平の厳しい交渉、医療と教育政策での苦闘、公的サービスの一大改革…野党時代には経験し得ない試練に直面し、彼は何を考え、いかにそれを乗り越えたのか。労働党初の3期連続という長期政権を成し遂げたブレアが首相就任直後から退任に至るまでの自らの葛藤と決断をあますことろなく語った大ベストセラー。
感想・レビュー・書評
-
最初を少し読むだけで、政治家の彼我の力量の差を思い知らされる。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イギリス労働党出身の首相。ハンサムはなやか。弁護士出身の論理力。長期保守党政権の後、イギリス国民は変化を求めたのかもしれない。アイルランドの和平は感動的。
九州大学
ニックネーム:すず -
新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:312.33//B52//1 -
イラク戦争への対応を含め、複雑な思いを抱いてしまうリーダーだったが、一読すると真面目さは伝わってくる。人物評が面白い。下巻はいよいよ9.11。
全6件中 1 - 6件を表示