作家が死ぬと時代が変わる: 戦後日本と雑誌ジャーナリズム
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2006年7月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532165611
作品紹介・あらすじ
言論史の現場を語り尽くす。「中央公論」「東京人」の名編集者が見た現代史。
感想・レビュー・書評
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戦後の日本の雑誌界が誰に引っ張られてきたかという変遷がわかる。
社会の状況に作家が受けている影響というのは大きい。
司馬遼太郎は戦争で関わった陸軍を嫌い、その元となる長州を嫌う。そこからの小説。
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