あなたのプレゼン誰も聞いてませんよ!―シンプルに伝える魔法のテクニック

著者 :
  • 南江堂
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784524261277

感想・レビュー・書評

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  • 愛知大学図書館のOPAC
     https://libopac.aichi-u.ac.jp/iwjs0012opc/BB00956921

    プレゼンテーションをいかに魅力的に行うかを、
    具体的なスライド作成のテクニックをメインに解説した実用書です。
    4章・5章は医療関係の事例に関する論理的な考え方と研究計画が学べます。

  • W18 に配架

  • 卒業研究発表を切欠に、見やすいスライドを心がけていたが、院内での職員向けの発表にて、抑揚が無くてどこが大事なのかわかりにくいとの声を頂きました。
    この本の題名を見て、そのことを思い出したので手に取りました。

    本書は分かりやすいプレゼンを作るための手法や考え方に重点が置かれており、話し方について書いてあると勝手に思い込んでいた私にとっては、期待と異なるものでした。
    ただ、書かれている内容には極端ながらも試してみたいと思わせてくれるものが多く、少し次のプレゼンの機会が待ち遠しくなりました。
    研究デザインや統計についても簡単に触れられていて、幅広い内容で構成されていました。

  • 思い切ってデカ文字にして見て周りの反応を収集してみよう。
    授業のスライドもデカ文字にして,詳細はテキストを予習しておくことにする。
    スライドを用いた説明はジョイントアテンションであるべきなのか?フロア目線で考え直しが必要だな。

  • 頑張って仕上げたプレゼン,誰も聞いてくれなかったらショックですよね。そんな不安を吹き飛ばすのがこの一冊。スライドの作り方や発表の仕方はもちろん,根本となる研究計画の考え方にも触れています。例は医学分野ですが,どの分野の方にも参考になりますよ。

  • TED でも注目されるプレゼン(の技術)。せっかく発表するからには内容も熱意もそのまましっかり伝わってほしいものです。医師・研究者向けの本書ですが、ハンディな体裁(A5判)かつ「です・ます」調の文章でとっつきやすいので、誰でもさらりと目を通せます。その目からウロコが何枚か落ちること請け合い。この秋に発表を控えている方、まだ間に合いますよ。
    (第2閲覧室 490.7/W)

  • プレゼンテーションZENのプレゼン方法を医学的にどう使えばいいのかを指南した本。

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著者プロフィール

帝京大学医学部整形外科学講座教授,帝京大学医学部附属病院外傷センター長

「2023年 『白熱講義 骨折合併症』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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