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- Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
- / ISBN・EAN: 9784498057142
感想・レビュー・書評
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8月新着
東京大学医学図書館の所蔵情報
https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2003274837&key=B143987577628468&start=1&srmode=0&srmode=0#詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
鎮静の枠をこえて、
全人的医療の在り方・実践について
ロジカルかつナラティブにかかれた本。
耐え難い苦痛など、ありえない。
もしあるのだとしたなら、
自分の提供したケアのどこが間違っていたのか省みよ。
そう言い切る筆者に、勇気をもらえる。 -
がん終末期の痛みは、疾患からくる痛みだけではありません。
痛みには、感覚としての痛みの他に情動から生じる痛みもあります。
治療する側は、両者を考慮して治療することが必要になります。
そのためには痛みの性状や原因を探らないといけません。
医療者側がいくら考えても答えがでないことがよくあります。
患者さんの本意と医療者の思いの間にズレがあるからです。
このズレについて書いてある本です。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11994613265.html
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