売れる! 楽しい! 「手書きPOP」のつくり方 (DO BOOKS)

著者 :
  • 同文舘出版
3.91
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本棚登録 : 238
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784495532819

作品紹介・あらすじ

初心者でも、文字・イラストが苦手でも、「できた!売れた!楽しい!」に変わるPOP作成術。お客さまの「欲しい」につながる伝え方・目立たせ&デコりテク、活用方法などアイデアが満載!

感想・レビュー・書評

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  • POPには商品名を書かずに“ものすごい”のような誰にでも分かるキャッチコピーで目を惹かすことが重要こと、POPの文章に季節感(例えば、夏にミネラルウォーターを売るなら暑〜い夏、熱中症、水分補給といった消費者に季節を感じさせる言葉の盛り込み)を出すと購買欲が上がること、POP内でも商品の使いどころを絞る(例えば、お財布シャルダーには“ランチバイキングに最適”)ことを知れた。

  • 事例が具体的で平易な文章でまとめられていてわかりやすい。ペンの使い方、イラストの描き方、キャッチコピーのヒントなど、実践したくなります。各章の分け方も良く、読みやすかったです。
    POPづくりだけでなく、販促全般に応用できそう

  • 674

  • POPについてちょっと勉強。

    参考になりました。

  • 実はマーケティングの基礎を学べる本書。
    お客様に商品を手に取ってもらうためには、
    ターゲットをどのように設定し、どのようなキャッチコピーを書き、どの場所にPOPを置いくかなど
    消費者に買ってもらうための技術が描かれている。

    書店で勤務する方はもちろん、BtoCの環境で売り上げを上げたい方にとっては面白いかも。
    出版業界志望の就活生にもオススメ

  • 小売りの店内のPOPを書くにはすごく良いと思う。
    細々とした例が多く、飲食店など、大きなPOP例は少なめ。

  • テクニカルな知識・技術とその意義を事例を添えて解説してくれるので、分かりやすく実践しやすいです。

    この本は、「親近感があって楽しいお店」を作りたい人がターゲットだという前提のもと読むとしっくりきました。

  • 2016年読了

  • 201604/

  • 1秒で相手に興味を持たせるには商品名など関係ない

    相手の心に直接訴える

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著者プロフィール

1983年長野県生まれ。2011年、いつもの仕事をワクワクいっぱいの“たのしごと”に変える、すごい販促を世の中に広めるため「すごはん」を設立。全国の商店街や小売店を中心に開催している、手書きPOP・DM・チラシなどの実践講座は「知識を得られるだけでなく、楽しさも見いだせるから継続して実践できる」と人気を集めている。毎日更新している販促ヒント満載ブログ『すごはんまっす~ たのしごと販促ブログ』も好評。著書に『売れる! 楽しい!「手書きPOP」のつくり方』(同文舘出版)がある。

「2022年 『「すごい販促ツール」のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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