ふたりの王女―新シェーラひめのぼうけん (フォア文庫 B 258)

著者 :
  • 童心社
4.27
  • (19)
  • (14)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 126
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (155ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494027699

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まさかシェーラにこどもができるとは

  • ファリードとシェーラが…。

  • 週末に読もうと思っていたのだけど、我慢できず、フライング。
    そして、やっぱり、泣かされているという。
    最初は、ファリードの悩みが気になりながらも、双子の王女様が愛らしくて微笑ましくて。
    新しい魔神フルハールも可愛い。猫型というのも素敵。
    王女さまたちの冒険、3人ともが互いを思う心に涙腺崩壊。
    命運尽きるはずがないと思いつつ、そこであのお方が現れるなんて!
    なんて最高の展開。
    新しい、素晴らしい冒険のはじまり。

  • 楽しい

  • ふたご王女めっさかわいい安定の佐竹さん

  • 好きなんだよシェーラ姫の冒険
    ファリが可哀想すぎ

  • 「シェーラひめのぼうけん」の、続編。
    こっちを読んだのは最近。
    といっても2、3年前。文字がでかいことに悪戦苦闘。
    文字は読みにくかったけど話の展開はやはり気になる。
    双子っていいよね。

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

1963年長崎県生まれ。『ちいさいえりちゃん』で毎日童話新人賞最優秀賞、第4回椋鳩十児童文学賞を受賞。著書に『シェーラ姫の冒険』(童心社)、『コンビニたそがれ堂』『百貨の魔法』(以上、ポプラ社)、『アカネヒメ物語』『花咲家の人々』『竜宮ホテル』(以上、徳間書店)、『桜風堂ものがたり』『星をつなぐ手』『かなりや荘浪漫』(以上、PHP研究所)、げみ氏との共著に『春の旅人』『トロイメライ』(以上、立東舎)、エッセイ『心にいつも猫をかかえて』(エクスナレッジ)などがある。

「2022年 『魔女たちは眠りを守る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

村山早紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×