お金をかけずにマスコミにとりあげられるユダヤ式PR術

著者 :
  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 86
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492557105

感想・レビュー・書評

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  • vol.152
    お金になっていない価値をどう見つけるか!?地元メディアの潜在力を見逃すな。
    http://www.shirayu.com/letter/magazine.html

  • イメージは膨らんだ

  • これは凄まじくいい本だった。
    お金をかけずにマスコミに取り上げられる方法を具体的な事例を元に紹介してくれているんですが、応用がかなり効かせやすく伝わってきた。

    ・居酒屋とのコラボ
    ・アンジャッシュを使った宣伝
    ・すべてを数値化する
    ・価値はお金だけではない
    ・プレスリリース配信
    配信代行会社に頼むとネットニュースには確実に載る

    などなど、それ以外にもネタ満載。
    再度読む価値完全にあり。

  • 対価を与えることで人は動くということ。
    お金をかけずに取り上げてもらうには、相互にメリットがあることが大切。取り上げてくれる側に何を提供できるかを教えることが大切。
    人間は結局合理的な生き物

  • すばらしく実践的なPRのノウハウ本。
    著者の成功談の例がメインに構成されているが、
    どれも具体的で明確な考え方なのがよくわかる。
    すべてこの通りにうまくはいかないと思うが、
    当たり前のようだけど当たり前じゃない
    発想に気付かせてくれた。

  • 中小企業にとってPRの方法は大きな経営課題ですね。
    本書で多くのヒントが学べると思います。
    あとは実行力かな。

  • 学校広報の仕事をすることになり、カツカツの広報予算内でやりくりしなければならない状況。

    そんな僕にこの本のタイトルは刺さりました(笑)


    期待半分で読んでみると、目から鱗が落ちまくる内容!

    無料でマスコミに取り上げてもらう!
    金銭をかけずにタレントを使う!
    地域メディアの有効活用方法などなど。

    各メディアやタレントの業界現状を明かしながら、話を進めていくので業界に暗い僕でも理解しながら読むことができました!

  • ユダヤ式と称する対価を合わせるというのは
    何に対しても応用できそうです。
    PR本としてもすごいと思いますけど、様々なビジネスへの
    ヒントが隠されていると思います。
    今2回目の読み直し中ですけど、新しい発見が続いて
    アイデアがわいてきます。久しぶりに見る本格的な本です。

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著者プロフィール

立川光昭(たちかわ・みつあき)
レジェンド電力代表取締役。エムグループキャピタル会長。エムコンサルティンググループ最高経営顧問。
1976年生まれ。高校在学中に、Jリーグチームと契約をするも19歳で膝を負傷し現役引退。翌年、所持金1500円からバイク回収業で起業し、11店舗を展開するなど成功を収めるが、ユダヤ系商社に買収される。買収先の商社で働き始め、日本法人の実質的なトップとなる。2009年、PR会社・メディマックスを設立。テレビ番組などに露出させる独特のPR手法で2年目に20億円の売上げを達成。ビジネス規模や業種を問わない顕著な実績から「行列請負人」などとも呼ばれ、広告宣伝業界の注目を集める。2014年にエムコンサルティンググループを設立。2016年4月より電力自由化にともない、独立系電力会社レジェンド電力を設立。年商50億円をこえる業績を上げている。
主な著作に『お金をかけずにマスコミにとりあげられるユダヤ式PR術』(東洋経済新報社)、『自己紹介が9割』(水王舎)、『行列請負人の頭の中』(KADOKAWA)がある。

「2017年 『ユダヤから学んだモノの売り方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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