- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492555545
作品紹介・あらすじ
「ロジカル・シンキング」実践編!論理的・視覚的に誰にでもスッキリとわかってもらえるビジネス文書作成の技法。
感想・レビュー・書評
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必要だと思って脳内で都度処理していたことが体系化されている!読み進めるうちに、どんどん頭の中がスッキリ。
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良書中の良書
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実用的。目的を考えて文章を書く。
数ヶ月すると内容を忘れてしまうのでまた読み返したい。 -
「ロジカル・シンキング」をビジネスの現場で適用するためのノウハウが詰まった本。具体例を交え「ありがちなパターン」と「改善例」を提示する構成は、本書で良しとされている方向が理解・定着しやすく良い。
「ライティング」といいながら、本書の射程はいわゆる文書に閉じない。プレゼンテーション、対話などビジネスコミュニケーション全般に必要な相手目線・ロジカルさ・簡潔さにいかに近づくかを学ぶことができる。そういう意味では「ロジカル・ライティング」というよりは「ロジカル・シンキング実践編」と題したほうがしっくりくる。 -
論理的に書く事にスポットを当てた本
何だかこのメール読みにくいな…
一体何を伝えたいんだ…
ここら辺の改善策がスッキリする本です。
実践的にNG例とOK例が乗っているので、ビジネス文書を書く事が多い社会人にはオススメかと思います。 -
前作に続いて読みやすく分かりやすい。特に後半のメッセージの表現についてはビジネス文書作成の基本が学べるのでオススメ。(自社のメンバーにも読んでもらいたい…)
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Kindleにて
うーん、難しかった笑
しかし筋トレと一緒で日々こなし汗をかくと鍛えられる
ってのは成る程、そうだろな、と思いました -
本書は、ロジカル・シンキングの続編でビジネスでの文章をどう構成すればスムーズにコミュニケーションを取るうえで効果的か指南するものである。
前書に続き、「問いに答える」を命題としながら、文章の組み立てを導入部、本論それぞれの目的を意識しながら体系的に示す。加えて、表現方法については、視覚化と日本語表現の2点から、前半で示した組み立てをより効果的に伝える方法を確認できる。
メール、企画書から小論文まで論理的に書くことでいかに分かりやすくなるか説得力のある一冊であった。 -
後輩が全然構造化ができないことに頭を抱えていたので読んだ
私自身コンサルのOJTで身につけてきたことが体系化されていてなるほど納得の内容でした
特に6章は短期的に成果の上がるスキルとして若手はぜひ丸暗記したいもの
個人的には姉妹本の『ロジカルシンキング』より実務に近い書き方をされていおり、おすすめです -
「ロジカルライティング」
1.読み手は誰?
2.読み手の状況は?
3.読み手に期待したい反応は?
4.なぜそのテーマ?
読みながら、事前準備、想定がポイントと再認識できました。
読みやすいと読みづらい文章事例の対比があります。
良書です。