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- Amazon.co.jp ・本 (592ページ)
- / ISBN・EAN: 9784490208801
作品紹介・あらすじ
『論語』はこんなにおもしろかった!
等身大の親しみやすい解説で定評ある山田史生先生による、渾身の論語全訳。ストレートに心に届く新しい訳とユーモアあふれる解説でスラスラ読めて楽しめます。新たな訳としてだけでなく、論語入門者にも第一歩として最適な、目からウロコのおもしろ論語。
感想・レビュー・書評
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論語を全文日本語に翻訳した本。本文、訳、説明とあり、孔子の考え方がとてもわかりやすく解説してあった。
やはり儒教の教えは的を得ていて、「人生どうやって生きていくか」という普遍的な問いに示唆を与えてくれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすい現代語翻訳になっていて全体感が把握できる。
逆に文章がこなれて過ぎていて、有名な文章のところが一瞬わからないこともある。幾つかある解釈も紹介しつつ、作者にとって一番しっくりくる訳を提示してくれている。そのせいか、思っていた程には堅苦しい感じでもなく、違和感を感じさせない内容だった。
ただ、現代人の感覚に近いものを選んでいるような気がするので、当時の意図とは違うんだろうなという気もする。
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