囚われちゃったお姫さま (sogen bookland 魔法の森 1)
- 東京創元社 (2008年6月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784488019600
作品紹介・あらすじ
リンダーウォール王国の末の姫シモリーンは、お姫さまらしくするのが大嫌い。剣術、ラテン語、経済学に魔法にお料理と、夢中になるのはお姫さまにあるまじきことばかり。隣国のめちゃくちゃハンサムな(だけの)王子と、あやうく婚約させられそうになり、城出を決行。ところが、飛び込んださきは…なんとドラゴンでいっぱいの洞窟だった。押しかけ"囚われの姫"になってしまった型破りなお姫さまが、ドラゴンやうさんくさい魔法使いを相手に大活躍!可愛くて元気なファンタジー「魔法の森シリーズ」第一弾。
感想・レビュー・書評
-
童話の世界っていう感じがすごく好き
ドラゴンのお家楽しそう詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「リンダーウォール王国の末の姫シモリーンは、お姫さまらしくするのが大嫌い。剣術、ラテン語、経済学に魔法にお料理と、夢中になるのはお姫さまにあるまじきことばかり。隣国のめちゃくちゃハンサムな(だけの)王子と、あやうく婚約させられそうになり、城出を決行。ところが、飛び込んださきは…なんとドラゴンでいっぱいの洞窟だった。押しかけ"囚われの姫"になってしまった型破りなお姫さまが、ドラゴンやうさんくさい魔法使いを相手に大活躍!可愛くて元気なファンタジー「魔法の森シリーズ」第一弾。」
-
最高に面白い…!
イラストに惹かれて買ってしまったのだけど、久しぶりにワクワクした本です。 -
お姫様最高です…!
ドラゴンの元へ行ってしまうだなんて! -
図書館の子供向けコーナーで借りてきました。
大人向けの小説は一冊読むのに一週間ぐらいかかるのに、この本はテンポもよく読んでて楽しくって一日で読み終わりました。
次巻もあるようなので読んでみたいと思います。
-
読んで良かった。Shannon Hale の "Girl" books that boys love のリストにあったので読んでみた。思っていたより面白かった。とっても、おこがましい感想なのだけど。続編を読んでみるぞっと。
-
[ 内容 ]
リンダーウォール王国の末の姫シモリーンは、お姫さまらしくするのが大嫌い。
剣術、ラテン語、経済学に魔法にお料理と、夢中になるのはお姫さまにあるまじきことばかり。
隣国のめちゃくちゃハンサムな(だけの)王子と、あやうく婚約させられそうになり、城出を決行。
ところが、飛び込んださきは…なんとドラゴンでいっぱいの洞窟だった。
押しかけ“囚われの姫”になってしまった型破りなお姫さまが、ドラゴンやうさんくさい魔法使いを相手に大活躍!
可愛くて元気なファンタジー「魔法の森シリーズ」第一弾。
[ 目次 ]
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
表紙の可愛らしさとタイトルの面白さに心惹かれて読んでみたら大当たり。
とっても面白かった。
世界観がしっかりしていて、キャラクターが魅力的なお話は総じて面白い。 -
面白かった。軽く読める一冊!!
-
王国らしい王国の末娘は姫さま業が嫌で逃げ出し、自らドラゴンに囚われる。
キャラは多めだが、ドラゴンたちが人間くさくてなかなか良い。
姫がかしこいのも良いし、変なロマンス路線にいかないのも良い。
描写的には少し軽い感じもあるが、読みやすくて良かったのでは。ラノベ風とも言えるか?