エナガのねぐら

著者 :
  • 東京書籍
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本棚登録 : 96
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784487808328

作品紹介・あらすじ

まるい、ちいさい、ふわふわしている…「カワイイ」の条件をすべて満たす小鳥、それがエナガです!
「かわいすぎる」「癒される」と話題の「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載が待望の書籍化!
富士山麓に暮らすこのもふもふの小鳥を、撮り下ろし写真も満載で紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 可愛い~ヾ(o≧∀≦o)ノ゙ページをめくるたびに「キュンッ(*≧∀≦*)」っとなる♪しかし松原さんの熱の入れように「大丈夫か~?(゜_゜;)」と少し心配になる(^^;)

  • エナガは最高にかわいい。
    シマエナガ大好きな弟にプレゼントしようと思って試しに図書館で借りました。
    エナガについて詳しく書かれているし、写真可愛すぎる!

  • 可愛い。確かに’ねぐら’とと書いてあるけれど、もう少し視点を広げてもいいのでは。

  • 全ページ、どこをめくっても愛らしいエナガ、エナガ、エナガまみれのエナガ愛しかない一冊。
    エナガの詳しい生態系も解説してくれていますが、写真のエナガちゃんたちが小首を傾げたり、羽毛をふっくり膨らませたり、あげくそのまま飛んだり、ヒナちゃんはぎゅうぎゅうにくっついたりと、最早生物兵器並みの可愛さを松原先生は余すとこなく写真に収めてくれています。ひとえに、先生の愛あってこそ。

  • 枝にとまっているだけでカワイイと思ってましたが、あんなしぐさや、こんなしぐさ・・・もうメロメロです。

  • 著者のエナガ愛が伝わってきて絵と文章の両面でかわいい。「ぎゃああああかわいい!」とか書いてある本なかなかないよw それでいて人間のエゴが見えないのがすてき

  • 可愛い。可愛い以外に言う事がないほど可愛い。
    エナガの可愛さが詰まった一冊。シマエナガ特集ページは必見。

  • 鳥さん好きには、たまらない。
    可愛すぎる。
    首をかしげられると…。

    元気がない時、落ち込ん出るとき、嬉しい時、
    全ての時に、読みたい!いや、見たい本です。

    真剣に、、写真を撮りたいと思い、カメラを習いに行こうかと考え中。エナガちゃん達にあいたい

  • カワイイな((*´∀`*))
    でも、かわいすぎて逆にイマイチ(笑)。
    私の1番のお気に入り小鳥さんは、青輝鳥❤︎

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著者プロフィール

松原卓二
1965年兵庫県生まれ。エナガが好きすぎて一冊まるごとエナガだけの写真集『エナガのねぐら』(東京書籍)を発表し、日本のエナガブームに火をつけた富士山麓在住の写真家。日本自然科学写真協会(SSP)所属。「かわいさ」と「おもしろさ」をテーマに、動物たちの顔や体、しぐさなどをつぶさに観察する独自のスタイルで写真集を発表している。その他の著書に『動物ω図鑑』(マガジンハウス)、『動物mg図鑑』(小学館)、『りすぼん』(講談社)、『美しき羽毛』(東京書籍)ほか。

「2017年 『エナガの一生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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