古地図片手に記者が行く 「鬼平犯科帳」 から見える東京21世紀
- CCCメディアハウス (2017年12月13日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784484172378
作品紹介・あらすじ
火付盗賊改方長官・長谷川平蔵。いまの警視庁捜査一課長を務めた『鬼平犯科帳』のヒーローは怖くて、やさしくて、やはり怖かった。茶屋の娘は庶民も会える江戸のAKB48、「文化の大火」で被災者を保護した「御救小屋」は日本初の仮設住宅など。新聞記者の目を通して鬼平を追えば浮かび上がる、いまと変わらぬ江戸の姿。
毎日新聞人気連載「鬼平を歩く」の書籍化!
古地図片手に歩けば見える、江戸もいまも変わらない社会のシステムと、人の情。
感想・レビュー・書評
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長谷川平蔵(火付盗賊改方長官:1746~1795)は警視庁1課長?!。小松健一 著「鬼平犯科帳から見える東京21世紀」、2017.12発行。小説の世界、史実の江戸、21世紀東京、フィクションとノンフィクションの狭間を散歩してきました(^-^) 楽しかったです!
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