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- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784480705617
作品紹介・あらすじ
1950〜60年代、時代別の詩とエッセイで編む自選作品集。
感想・レビュー・書評
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皮肉にも、戦後あれほど論議されながら一向に腑に落ちなかった〈自由〉の意味が、やっと今、からだで解るようになった。なんということはない「寂寥だけが道づれ」の日々が自由ということだった。
この自由をなんとか使いこなしてゆきたいと思っている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
詩だけでなくエッセイなども入っていて、ボリューム満点。1,2,3とあるようなので、これ3冊読んでしまえば事足りそう。。
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茨城のり子の詩歌
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